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奈良交通の私設ファンクラブ「nako-club」がつくるページです

「リムジンバス」に関する記事

リムジンバスの運行時刻・運行会社を変更 7月14日から

奈良交通と関西空港交通は、7月14日から関西空港リムジンバス学研関空線(学研けいはんなプラザ-関西国際空港第2ターミナル)の一部の便の運行時刻を変更した。

  • 関西国際空港第2ターミナル発 (現行)13:42 (改正)12:42
  • 学研けいはんなプラザ発 (現行)16:30 (改正)15:30

あわせて奈良関空線、学研関空線、八木関空線で一部の便の運行会社を変更した。

リムジンバスの運行時刻を変更 4月18日から

奈良交通、関西空港交通、大阪空港交通は、4月18日からリムジンバスの運行時刻と大阪空港ののりばを変更する。

関西空港リムジンバス

奈良関空線、学研関空線、八木関空線の関西空港第2ターミナルの発車時刻を2分繰り下げる。第1ターミナルの発車時刻に変更はない。

また、各線とも関西空港発9時30分までの便は第1ターミナルから運行する。第2ターミナルは経由しない。

大阪(伊丹)空港リムジンバス

大阪(伊丹)空港は4月18日から到着口が中央に集約されることから、のりばとおりばを変更する。

  • のりば
    現行)10番のりば・0番のりば
    変更)13番のりば
  • おりば
    現行)おりば(ターミナル中央)
    変更)南ターミナル・北ターミナル

大阪空港行きは、第二阪奈生駒の発車時刻と大阪空港(南ターミナル)の到着予定時刻を5分繰り下げる。北ターミナルには南ターミナル到着の5分後に到着する。

奈良・天理行きは、下記の3便を除いて現行の0番のりばの発車時刻で13番のりばから発車する。

現行)0番のりば発16:05、20:05、20:35
変更)13番のりば発16:10、20:00、20:40

関西空港リムジンバスでICカードが利用可能に 3月28日から

奈良交通と関西空港交通は、3月28日から関西空港リムジンバス(奈良関空線、学研関空線、八木関空線)で交通系ICカードを利用できるようにする。

ICOCA、PiTaPaなどの交通系ICカードが利用できるが、奈良交通のCI-CAは利用できない。

「奈良マラソン2017」のため長時間の運休・区間変更

12月10日、「奈良マラソン2017」が奈良市から天理市の区間で開催される。奈良交通は奈良市旧市街と周辺の路線を運休または区間を短縮して運行する。最も長い時間で始発から15時頃まで運休する。

臨時バス

参加者と応援者のため、下記の臨時バスを運行する。

JR奈良駅から会場へのバスの混雑を避けるため、高の原駅から会場へのバスを無料にするほか、会場から高の原駅へのバスも通常より安い運賃とする。

  • JR奈良駅西口→市営球場前 (6時から7時45分まで・近鉄奈良駅は停車しない・運賃大人210円)
  • 高の原駅→鴻ノ池運動公園北臨時停留所 (6時から7時45分まで・無料
  • 鴻ノ池運動公園北臨時停留所→新大宮駅→JR奈良駅 (10時30分から15時まで・運賃大人210円)
  • 鴻ノ池運動公園北臨時停留所→高の原駅 (10時30分から15時まで・運賃大人210円)

【2016年のようす】JR奈良駅西口で発車を待つ市営球場行き臨時バス。画像では確認しづらいが、後方のバスのさらに後方の通路までマラソン参加者の列が延びている。(2016年12月11日撮影)

【2016年のようす】臨時停留所で発車を待つ臨時バス。コースを走り終えた参加者を新大宮駅・JR奈良駅または高の原駅まで送り届ける。(2016年12月11日撮影)

全区間運休 始発から15時頃まで

スタート・フィニッシュ地点となる鴻ノ池陸上競技場付近を経由する路線は始発から15時頃まで運休する。一部の系統は途中停留所で折り返し運転を行う。

  • [12][14]JR奈良駅西口-大和西大寺駅
  • [13]JR奈良駅西口-航空自衛隊
  • [108][208]JR奈良駅西口-南加茂台五丁目
  • [急行112]JR奈良駅西口-浄瑠璃寺
  • [130]平城山駅東口→JR奈良駅西口

(加茂線と佐保山線では折り返し運転を実施。次項参照)

運行区間の短縮 始発から15時頃まで

加茂線と佐保山線では始発から15時頃まで折り返し運転を実施する。

  • [109][急行109][209]JR奈良駅西口-加茂駅 (南加茂台五丁目-加茂駅で運行)
  • [115]JR奈良駅西口-高の原駅 (佐保台三丁目-高の原駅で運行)

全区間運休 8時頃から15時頃まで

フルマラソンのコースを経由する路線は8時頃から15時頃まで運休する。

  • [1]市内循環・内回り (一部区間で臨時バスを運行
  • [2]市内循環・外回り
  • [6]中循環・外回り
  • [7]JR奈良駅-春日大社本殿
  • [27]青山住宅-二条大路南一丁目
  • [81]青山住宅-大安寺
  • [118]青山住宅-JR奈良駅西口
  • [153]JR奈良駅西口-州見台八丁目
  • [96]JR奈良駅西口-下狭川
  • [105]JR奈良駅西口-広岡
  • [94]JR奈良駅西口-石打
  • [100]JR奈良駅西口-柳生
  • [56][62]JR奈良駅-山村町
  • [57]JR奈良駅-藤原台
  • [61]JR奈良駅-鹿野園町
  • [124]JR奈良駅-北野

臨時バスの運行 10時20分頃から14時45分頃まで

[1]市内循環・内回りのかわりに、JR奈良駅→大森町→田中町→奈良ホテル→県庁前→近鉄奈良駅→JR奈良駅の臨時バスを30分間隔で運行する。

全区間運休 8時頃から11時30分頃まで

フルマラソンの往路は国道169号線を経由するため、奈良天理線の下記系統は8時頃から11時30分頃まで運休する。

  • [50]JR奈良駅-天理駅
  • [51]JR奈良駅-下山

全区間運休 8時頃から10時40分頃まで

フルマラソンの往路は大宮通りを二条大路南五丁目まで往復するため、下記の系統は8時頃から10時40分頃まで運休する。

  • [8]新大宮駅前-四条大路南町
  • [28]近鉄奈良駅-恋の窪町

全区間運休 8時頃から10時40分頃まで・運行区間の短縮 10時40分頃から15時頃まで

阪奈道路線は8時頃から10時40分頃まで運休し、10時40分頃から15時頃までは近鉄奈良駅止めで運行する。

  • [160]高畑町-学園前駅 (10時40分頃から15時頃まで、近鉄奈良駅-学園前駅で運行)

運行区間の短縮 8時頃から15時頃まで

六条山線と奈良法隆寺線の下記系統は8時頃から10時40分頃までJR奈良駅止めで運行し、10時40分頃から15時頃までは県庁前止めで運行する。

  • [70]春日大社本殿-六条山 (10時40分頃までJR奈良駅-六条山で運行、10時40分頃から15時頃までは県庁前-六条山で運行)
  • [97]春日大社本殿-法隆寺前 (10時40分頃までJR奈良駅-法隆寺前で運行、10時40分頃から15時頃までは県庁前-法隆寺前で運行)

運行区間の短縮 8時頃から10時40分頃まで

奈良白土線や奈良富雄線などは8時頃から10時40分頃までJR奈良駅止めで運行する。

  • [22]県庁前-県立図書情報館 (JR奈良駅-県立図書情報館で運行)
  • [40]富雄駅→近鉄奈良駅 (富雄駅→JR奈良駅で運行)
  • [48]近鉄奈良駅-学園前駅 (JR奈良駅-学園前駅で運行)
  • [19]近鉄奈良駅-杏中町 (JR奈良駅-杏中町で運行)
  • [79]近鉄奈良駅-シャープ前 (JR奈良駅-シャープ前で運行)
  • [85]近鉄奈良駅-杏南町 (JR奈良駅-杏南町で運行)
  • [86]近鉄奈良駅-イオンモール大和郡山 (JR奈良駅-イオンモール大和郡山で運行)
  • [90]県庁前-シャープ前 (JR奈良駅-シャープ前で運行)
  • [135]近鉄奈良駅-白土町 (JR奈良駅-白土町で運行)
  • [136]県庁前→白土町 (JR奈良駅→白土町で運行)

迂回運行 9時50分頃から13時頃まで

天理都祁線の下記系統は9時50分頃から13時頃まで天理本通り→豊井を迂回運行する。天理市庁前、親里大路、天理教本部前、石上神宮前には停車しない。

  • [29]天理駅→針インター (天理駅12:10発のみ)

リムジンバス

リムジンバス奈良関空線は一部の便を運休する。大阪空港線は一部の便を迂回運行する。(始発地の発車時刻のみ記載)

  • 奈良関空線 運休
    JR奈良駅発 9:00 10:00 11:00
    関西国際空港第2ターミナル発 7:25 8:25 9:25
  • 大阪空港線 迂回運行
    (近鉄奈良駅、新大宮駅、奈良市庁前は経由しない)
    天理駅発 8:45
    大阪空港(10番のりば)発 8:20

高速バス奈良名古屋線

下記の便は、近鉄奈良駅・天理(櫟本)に停車しない。

  • JR奈良駅発 9:50
  • 名鉄バスセンター発 7:40

定期観光バス

下記コースを運休する。

  • A 奈良公園3名所
  • B 奈良公園3名所と春日奥山めぐり
    (いずれもJR奈良駅発9:05、近鉄奈良駅発9:10)

高速バス・リムジンバスで無料Wi-Fiサービス

奈良交通は、夜行高速バス「やまと号」、高速バス奈良名古屋線、空港リムジンバスの車内で、順次無料Wi-Fiサービスを始める。

3月1日から「やまと号」でサービスを始めたほか、奈良名古屋線、リムジンバスでは3月中旬以降に順次サービスを始める。

サービスの利用にメールアドレスなどの登録は不要で、利用規約に同意するだけでインターネットに接続できる。接続の画面は6つの言語(日本語、英語、中国語(繁体、簡体)、韓国語、タイ語)に対応して、訪日外国人の利用に配慮している。1回の接続で30分利用できるが、繰り返して接続できる。

なお、今回のサービス提供は、奈良交通が運行する便に限られる。