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「ラッピングバス」に関する記事

「もうひとつの京都」ラッピングバス 新デザインで運行

奈良交通は、「もうひとつの京都」(お茶の京都)ラッピングバスを2台運行している。

「もうひとつの京都」ラッピングバスは京都府が実施する事業で、府内の公共交通の活性化と観光需要の喚起を目的としている。今回は2020年度実施分に続く取り組みとなる。

府内に運行路線がある10の事業者が2台ずつ、「もうひとつの京都」の各エリアをイメージしたラッピングバスを運行する。

  • 海の京都:丹後海陸交通、京都交通
  • 森の京都:日本交通、西日本JRバス、京阪京都交通
  • お茶の京都:京阪バス、京都京阪バス、奈良交通
  • 竹の里・乙訓:阪急バス、ヤサカバス

奈良交通の「お茶の京都」ラッピングバスは、2023年3月31日まで下記の車両・路線で運行する。

  • 高速車(奈良200か・470(北大和営業所)):学研都市-京都直通バス
  • 路線車(奈良200か10-08(平城営業所)):主に祝園登美ヶ丘線

「もうひとつの京都」ラッピングバスを運行

奈良交通は、平城営業所管内で「もうひとつの京都」(お茶の京都)ラッピングバスを運行している。

「もうひとつの京都」ラッピングバスは京都府が実施する事業で、府内の公共交通の活性化と観光需要の喚起を目的としている。府内に運行路線がある10の事業者が1台ずつ、「もうひとつの京都」の各エリアをイメージしたラッピングバスを運行する。

  • 海の京都:丹後海陸交通、京都交通
  • 森の京都:日本交通、西日本JRバス、京阪京都交通
  • お茶の京都:京阪バス、京都京阪バス、奈良交通
  • 竹の里・乙訓:阪急バス、ヤサカバス

奈良交通の「お茶の京都」ラッピングバスは、8月17日から2021年3月31日まで、主に祝園登美ヶ丘線で運行する。

奈良クラブ応援ラッピングバスを運行

奈良交通はサッカーの奈良クラブを応援するラッピングバスを運行する。7月13日にはクラブの本拠地であるならでんフィールド(鴻ノ池陸上競技場)で完成を祝う式典が行われ、16日のホームゲームでは展示イベントが実施された。

車両は平城営業所の中型車(奈良200か10-45・エルガミオ)で、クラブカラーである青と赤を基調にエンブレム・チームロゴなどが描かれている。

7月17日からならでんフィールド付近を経由する加茂線、佐保山線を中心に運行する。

京都府山城地域をPRするラッピングバスが登場

京都府山城地域をPRするラッピングバスがこのほど登場した。奈良交通北大和営業所所属の車両(奈良200か・883)に、アイドルグループ「AKB48」のメンバーで京都やましろ観光大使である横山由依さんの写真などがあしらわれている。

このラッピングバスは、11月8日から12月20日までの特定の日に、京都府が企画した山城地域のお茶どころをめぐるツアーで使用される。ツアーで使用されない日は、一般路線バスとして北大和営業所管内で使用される。

市内循環線をラッピングバスで運行

奈良交通は創立70周年記念事業の一環として、7月22日から市内循環線を黄色一色のラッピングバスで運行している。市内循環線は観光客の利用も多いことから、車体の色を変えて他の路線バスと識別しやすくする。

奈良営業所所属車両のうち、市内循環線に充当する8台にラッピングを施した。側面には市内循環線の主要停留所を4か国語(日・英・中・韓)で記している。側面に広告がないため、後面を全面広告に充てている。

かつて市内循環線は行先表示幕を黄色で示していたため他の路線バスと識別できたが、行先表示にLEDを導入してから色による識別はできなくなっていた。

(ラッピングバスの登録番号:奈良200か・・23、・・44、・502、・610、・674、・682、・721、・722)

黄色い市内循環ラッピングバス