お盆期間中の運行
奈良交通とエヌシーバスは、8月13日から15日まで土曜ダイヤで運行する。
ただし、榛原東吉野線、広域通院ライン、桜井市コミュニティバス桜井初瀬線・朝倉台線は平日ダイヤで運行し、深夜バスと桜井駅北口-三輪明神(二の鳥居前)系統は運休する。
また、深夜急行バス「はんな号」は16日(17日未明)も運休する。
奈良交通とエヌシーバスは、8月13日から15日まで土曜ダイヤで運行する。
ただし、榛原東吉野線、広域通院ライン、桜井市コミュニティバス桜井初瀬線・朝倉台線は平日ダイヤで運行し、深夜バスと桜井駅北口-三輪明神(二の鳥居前)系統は運休する。
また、深夜急行バス「はんな号」は16日(17日未明)も運休する。
奈良交通とエヌシーバスは4月1日に各線でダイヤを変更する。
平群住宅線を平群駅に乗り入れ、奈良産業大学線、信貴山線を王寺駅まで延長する一方、山添水間線、東山スクール線、リハビリセンター線を廃止する。
奈良交通は八木新宮線の熊野本宮-湯の峰温泉-渡瀬温泉で迂回運転を行っていたが、6月2日から通常の運行に戻し、9ヶ月ぶりに湯の峰温泉に乗り入れた。
八木新宮線は2011年9月の台風12号による被害で2ヶ月間折り返し運転を行い、11月に新宮までの運行を再開した。しかし、田辺市本宮町下湯川の下湯川橋が通行止めとなっていたため、湯の峰温泉を経由しない迂回路で運行していた。6月1日午後5時から下湯川橋が通行可能となったことから、翌2日からバスの乗り入れを再開した。
路線バスの復旧を記念して、2日午前に、熊野本宮観光協会と地元・湯峯区の共催により路線バス乗り入れ復旧セレモニーが開催され、奈良交通・熊野交通・龍神自動車のそれぞれの初発便の運転手に記念品が手渡された。
奈良交通の路線における2011年の台風12号による被害では、八木新宮線・十津川線の大塔支所-長殿発電所前で引き続き迂回運転が行われている。
奈良交通は八木大滝線、大台ケ原線の北塩谷口-湯盛温泉杉の湯で迂回運行を行っていたが、3月25日から従来の経路に戻し、運行時刻を変更する。
同区間は2011年の台風12号による被害で吉野川対岸の道路を迂回して運行していた。国道169号線の仮設橋梁が完成したことにより、約半年ぶりに仮復旧する。
台風12号による被害では、八木新宮線・十津川線で迂回運行を行っている区間が残る。
奈良交通は八木新宮線・十津川線(広域通院ラインを含む)の小代下-新宮駅の運行を11月1日から再開する。
同区間は台風12号による被害で9月1日から運休が続いていた。国道168号線の応急措置・復旧工事が進捗したことにより、約2ヶ月ぶりに復旧する。
ただし、大塔支所-長殿発電所前、熊野本宮-湯の峰温泉-渡瀬温泉で迂回運転を行うため、一部停留所は通過する。