nako-club

奈良交通の私設ファンクラブ「nako-club」がつくるページです

「奈良営業所」に関する記事

新車情報・車両の動き

奈良交通はこのほど新車を購入した。確認できている購入・配属状況は下記のとおり。

  • 観光車
    • 日野LKG-RU1ESBA(セレガ)
      奈良貸切営業所(奈良200か・678、・690、・691)
    • いすゞLKG-RU1ESBJ(ガーラ)
      奈良貸切営業所(奈良200か・679)、(未確認 2台)
  • 路線車
    • 日野LKG-RU1ESBA(セレガ・夜行高速)
      奈良営業所(奈良200か・709)
    • 日野LKG-KV234N3(ブルーリボンII ノンステップ)
      奈良営業所(奈良200か・682)、平城営業所(奈良200か・683)
    • 日野PDG-KR234J2(レインボーII ノンステップ)
      奈良営業所(奈良200か・700~・704)、北大和営業所(奈良200か・705~・707)
      平城営業所(奈良200か・708)
    • 日野BDG-HX6JLAE(ポンチョ・広域通院ライン専用車)
      十津川営業所(奈良200か・711)
    • いすゞPDG-LR234J2(エルガミオ ノンステップ)
      葛城営業所(奈良200か・684~・687)、西大和営業所(奈良200か・698、・699)、
      京都営業所(京都200か23-96、23-97)
    • いすゞLKG-LV234N3(エルガ ノンステップ)
      葛城営業所(奈良200か・688、・689)

2010年は新車が大量に導入された一方、廃車は数台にとどまった。平城遷都1300年祭のシャトルバス運行のために増車していたものであるが、1300年祭の終了により、2010年末に車両の再配置が行われた。

平成22(2010)年式の車両では、奈良営業所から北大和営業所にワンステップバス8台が転属した一方、北大和営業所から奈良営業所と平城営業所にノンステップバスが1台ずつ転属した。西大和営業所からはワンステップバス1台が平城営業所に、ノンステップバス1台が奈良営業所に移っている。

新車の導入により去就が注目されている昭和61・62(1986・87)年式の車両の動きであるが、北大和営業所の15台が定期運用を離れ、奈良営業所に9台、西大和営業所に6台が留置されていた(後に、3台が西大和営業所から葛城営業所に移動)。徐々に廃車が進んでいるものの、1月から5月の大 型連休にかけて、臨時バス等での稼動が確認されている。

また、その他の営業所の経年車は2011年に入ってからも引き続き定期運用に就いていたが、3月までに大半が廃車された。ただし、奈良営業所の一部の車両は5月の大型連休中に稼動が確認されている。

[参考] 車両データベース

車内放送・LED行先表示を更新

奈良交通は11月下旬から、北和地区の営業所管内の路線の車内放送とLED行先表示を順次更新した。

新しい車内放送は従来のものよりも女声が高いのが特徴で、2009年9月から北大和営業所管内の路線で試験的に導入していた。

LED行先表示は、前面上部に経由地、下部に英字表記を追記した。

中南和地区の路線については、今後、順次変更するものとみられる。

更新されたLED行先表示

更新されたLED行先表示。経由地を上部に表示し、英字表記を下部に表示している。

更新される前のLED行先表示

更新される前のLED行先表示。写真の260系統など北大和営業所の行先表示はまだ更新されていない。

車両改造の話題

奈良交通は6月以降、ドライブレコーダーの搭載や行先表示のLEDなど、車両の改造を順次進めている。

  • ドライブレコーダの搭載
    6月以降、ドライブレコーダーの搭載を順次進めている。現在、奈良営業所と北大和営業所の数台に搭載したことが確認されている。
    ドライブレコーダーは、車外と車内の映像により運行状況を記録するもので、一般に、事故時の原因分析に役立つとされている。
  • 行先表示のLED化改造
    行先表示を幕式からLED(発光ダイオード)に改造した車両が7月から登場した。2008年に近鉄バスから譲り受けた車両については、幕式からLEDに改造したが、自社購入車両を改造するのは初めてである。
    今後は車体更新にあわせて順次改造する見込みである。

    行先表示がLED化改造された平城営業所78号車

    行先表示がLEDに改造された平城営業所78号車

グリーン経営認証を取得

奈良交通は4月20日、平城、北大和、西大和、榛原、葛城、大阪、京都の各営業所で新たにグリーン経営認証を取得した。奈良、奈良貸切両営業所で2008年1月に取得したのに続くものである。

グリーン経営認証は交通エコロジー・モビリティ財団が認証するもので、運輸業界において環境負荷を低減する取り組みを行う事業所が認証の対象となる。一度認証を受けると2年ごとに更新が必要であるほか、認証・更新の1年後に定期審査を受ける必要がある。

奈良交通はこのほか、同財団により認証される「エコ通勤優良事業所認証」を本社で取得している(2010年3月31日付)。

3月19日ダイヤ変更

奈良交通とエヌシーバスは3月19日に各線でダイヤを変更する。同日に行われる近鉄のダイヤ変更にあわせて時刻を調整するほか、郡山、登美ヶ丘、平城地区で系統を改廃する。詳細は下記のとおり。

  • 大和郡山市下三橋町に「イオンモール大和郡山」が開業するのに先立ち、奈良と郡山からバスを運行する。「イオンモール大和郡山」の開業は3月25日であるが、3月19日から24日まではソフトオープン期間として近隣住民向けに営業する。
    新設 [11]近鉄郡山駅-イオンモール大和郡山
    新設 [21]JR郡山駅-イオンモール大和郡山
    新設 [86]近鉄奈良駅-JR奈良駅-杏南町-イオンモール大和郡山
    [86]の運行に伴い、日中・夜間の[85]近鉄奈良駅-杏南町系統を減回する。
  • 中登美ヶ丘団地線の中登美ヶ丘四丁目-北登美ヶ丘一丁目間に「奈良学園登美ヶ丘」停留所を新設する。中登美ヶ丘四丁目・学園前駅方面のみ設置し、朝の急行系統は通過する。
  • 中登美ヶ丘団地線に下記系統を新設する。この系統は学園前駅から奈良学園登美ヶ丘までノンストップで運行する。
    新設 快速[3]学園前駅→奈良学園登美ヶ丘→中登美ヶ丘四丁目
    快速[3]の運行に伴い、急行[9]学園前駅発中登美ヶ丘四丁目行きを減回する。
  • 梅美台高の原線のうち、朝の高の原駅行きと夜の梅美台五丁目行きの一部を平城山駅経由で運行する。
    新設 [30]高の原駅-平城山駅-梅美台五丁目
  • 加茂線の浄瑠璃寺前系統を急行運転とし、日中毎時1本に増回する。急行は木津川市の社会実験の一環として2009年10月から2010年2月まで運行していた(関連記事参照)。
    新設 急行[112]JR奈良駅-浄瑠璃寺前
    (停車停留所:近鉄奈良駅、木津南ソレイユ、浄瑠璃寺口、西小)
    廃止 [112]JR奈良駅-浄瑠璃寺前
  • 加茂線の一部を梅美台五丁目経由で運行する。また、急行系統を一部廃止する。
    新設 [208]JR奈良駅-梅美台五丁目-南加茂台五丁目
    新設 [209]JR奈良駅-梅美台五丁目-南加茂台五丁目-加茂駅
    廃止 急行[108]南加茂台五丁目→梅美台二丁目→JR奈良駅
  • 恋の窪線、阪奈道路線など大宮通り方面の系統が「油阪船橋商店街」停留所に停車する(関連記事参照)。
  • 関西空港リムジンバス近鉄学園前・学研都市線の運行を北大和営業所から奈良営業所に移管する(関連記事参照)。
  • *関西空港リムジンバス大和八木・桜井線の運行を葛城営業所から奈良営業所に移管する。
  • *王寺シャープ線のうち奈良営業所の運行分を西大和営業所に移管する。
  • ◆木津川市きのつバスの「福祉会館」停留所を「女性センター」に改称する。
  • ◆平群住宅線「信貴簡保センター」停留所を「かんぽの宿大和平群」に改称する。

その他各線で時刻や運行回数を変更する。