夜行高速バス「やまと号」TDR横浜線は10月から運休
奈良交通と京成バスは、夜行高速バス「やまと号」奈良東京ディズニーリゾート・横浜線を10月1日から当面の間運休する。
運行は9月30日出発便までとなる。運休の理由は明らかになっていない。
奈良交通と京成バスは、夜行高速バス「やまと号」奈良東京ディズニーリゾート・横浜線を10月1日から当面の間運休する。
運行は9月30日出発便までとなる。運休の理由は明らかになっていない。
台風7号は8月15日の朝から夜にかけて近畿地方を縦断した。
奈良交通は、高速バス、空港リムジンバス、定期観光バスのほか、一部の一般路線・コミュニティバスについて、事前に運休を決めた。このほか、各地の案内所と八木旅行センターの休業も事前に決めた。
8月15日は朝から午後まで大部分の路線で運行を見合わせるなど、大きな影響があった。
8月14日以降の台風の影響による運行状況は下記のとおり。
上記以外の路線も、15日は大部分の路線で15時頃まで運行を見合わせた(西大和・葛城営業所の路線は一部を除き運行)。山間部の一部路線は、その後も運休や折り返し、迂回運行を実施した。
「奈良若草山トワイライト・夜景観賞バス」は、14日は運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は終日運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は15時頃まで運行を見合わせた。
8月15日は終日にわたって、すべての案内所、八木旅行センターを休業した。
台風2号の接近により梅雨前線が活発化した影響で、6月2日は県内各地で大雨を観測した。
道路の雨量規制や土砂崩れ、落石があったため、奈良交通のバス路線は各地で運休するなどの影響があった。
特に、八木新宮線は和歌山県内(田辺市本宮町大居口付近)での通行止めが長期化し、およそ3週間にわたって一部の区間を運休した。運行について確認できた情報は下記のとおり。
(大居口以外の箇所の規制解除後)
運行の都合上、奈良県内の規制解除後も大塔支所までの折り返し運行を継続していた。五條市と十津川村のバスによる往来は、平日に運行する広域通院ラインのみとなっていた。
十津川温泉-本宮大社前の区間を運休。運行の都合上、車両の乗り換えまたは十津川村営バスへの乗り換えが生じる便がある。
大型車両が通行できる迂回路が整備され、6月21日11時から通行できるようになった。これに伴い6月22日から全線で運行を再開する。
熊野萩-下向橋を迂回運行するため、三里橋、竹の本、道の駅奥熊野、平岩口、大居口には停車しない。また、迂回のため遅延が見込まれる。
7月4日17時から片側交互通行により通行可能となるため、7月5日から通常の経路で運行する(大日越登り口-湯の峰温泉の迂回運行は継続)。
4月9日未明、十津川村長殿の国道168号線で土砂崩れが発生し、付近は2週間以上にわたって通行止めとなった。奈良交通は、4月9日から27日まで、八木新宮線と広域通院ラインで折り返し運行を実施した。
現場付近は、14日夜から緊急車両の通行ができるようになり、19日朝からは普通車以下の一般車両が仮設の迂回路を通行できるようになった(7時~18時・交互通行)。しかしバスやトラックは通行できず、八木新宮線と広域通院ラインは、引き続き折り返し運転が続いていた。
その後現場付近の応急対策が進み、27日朝からバスやトラックを含む一般車両の片側交互通行ができることになった。八木新宮線と広域通院ラインは、4月27日で折り返し運行を終了し、28日から通常どおり運行する。
3月12日は、県内で複数のマラソン大会が開催される。奈良交通は、飛鳥線、大宇陀線、古市場線の一部で運休、迂回運行を実施する。
飛鳥ハーフマラソンは2022年から新たに開催された大会で、3000人の選手が参加する。
3月12日は、[16][23]橿原神宮前駅東口-飛鳥駅系統の下記の便は運休する。
下記の便は迂回運行し、明日香奥山・飛鳥資料館西、天武・持統陵、高松塚には停車しない。
下記の便は迂回運行し、天武・持統陵、高松塚には停車しない。
(無印:[16]系統、*印:[23]系統(明日香小山経由))
宇陀シティマラソンは、3km、2km、1kmの種目で開催される。
3月12日は、9:00~11:30の間、宇陀市役所付近の道路が通行止めになる。
大宇陀線の下記の便は迂回運行し、下井足口、榛原大橋には停車しない。中西停留所(大宇陀行きのりば)は移設する。
古市場線の下記の便は迂回運行し、下井足口(菟田野行きのみ)、榛原大橋、下井足には停車しない。木綿橋停留所は移設する。