「八木関空線」に関する記事
奈良交通はこのほど新車を購入した。現在確認できている配属状況は下記のとおり(車台型式は推定、末尾の数字は登録番号(特記以外は「奈良200か」))。
- 路線車
日野PKG-RU1ESAA(セレガ・リムジンバス) 葛城営業所(・470)
いすゞPA-LR234J1改(エルガミオ) 奈良営業所(・471、・472)、平城営業所(・473)
日野ADG-HX6JLAE(ポンチョ) 奈良営業所(・468)、平城営業所(・469)
日野PB-XZB50M(コースターII) 奈良営業所(奈良200あ・152)
リムジンバスは3月上旬から八木関西空港線で営業運転についている。日野ポンチョは2006年春の導入以来、増備が続いている。コースターは後部にリフトを備えた小型バスで、4月下旬に配属された。
[参考] 車両データベース
情報源:agu様、55奈良佐保女学院短大様、RC300PT十津川仕様 様、rokusuke様、青木貴章様
更新履歴:2007年3月11日掲載、3月25日、6月15日追記
奈良交通は11月1日、リムジンバスロケーションシステムを導入した。停留所に設置した表示器やインターネットで、リムジンバスの発車時刻や運行状況を案内する。
- 停留所での案内
リムジンバスの停留所(近鉄奈良駅、JR奈良駅、学園前駅、櫟本、八木駅)に設置した表示器で、バスの運行状況や空港までの所要時間を表示する。
- インターネットでの案内
インターネットでは、各停留所におけるリムジンバスの出発・到着状況やバスの走行位置などを案内する。端末はパソコンと携帯電話のどちらでも利用できる。
情報源:奈良交通グループホームページ
奈良交通は6月28日に、リムジンバス八木関空線の運行と車両3台を奈良営業所から葛城営業所に移管した。移管した車両は下記のとおり。
奈良22き・404、奈良200か・105、奈良200か・107
情報源:RC300PT十津川仕様 様、m7様
奈良交通、関西空港交通、南海バスの3社は、関西空港リムジンバス八木関空線の一部の便を10月1日より桜井駅北口まで延長する。
- 運行時刻 (八木駅、高田市駅経由)
桜井駅北口発 5:30 6:30 7:30
関西国際空港発 19:00 20:00 21:00
- 運賃(桜井駅北口-関西国際空港) 1,700円
- 所要(桜井駅北口-関西国際空港) 100分
情報源:奈良交通グループホームページ、桜井市ホームページ
エヌシーバスが本年4月23日より運行していた八木駅と関西国際空港を結ぶリムジンバスは、12月16日より奈良交通が運行する。 共同運行事業者(関西空港交通、南海バス)の変更はない。
情報源:奈良交通グループホームページ