川上村で通行止めのため迂回運行
川上村の国道169号線高原トンネルが12月1日から通行止めになっており、R169ゆうゆうバスと川上村やまぶきバスが迂回運行を行っている。
R169ゆうゆうバスは「宮の平」停留所を経由せずに運行し、やまぶきバスは一部区間で運行時刻を変更している。迂回路は片側交互通行になっており、運行時刻が遅れが生じる可能性がある。
高原トンネルは内部に複数の亀裂があり、復旧の見通しは立っていない。
(高原トンネルは、2019年4月17日午前10時に通行止めが解除された。)
川上村の国道169号線高原トンネルが12月1日から通行止めになっており、R169ゆうゆうバスと川上村やまぶきバスが迂回運行を行っている。
R169ゆうゆうバスは「宮の平」停留所を経由せずに運行し、やまぶきバスは一部区間で運行時刻を変更している。迂回路は片側交互通行になっており、運行時刻が遅れが生じる可能性がある。
高原トンネルは内部に複数の亀裂があり、復旧の見通しは立っていない。
(高原トンネルは、2019年4月17日午前10時に通行止めが解除された。)
川上村は公共交通の利便性を高める施策を4月1日より行う。川上村地域公共交通活性化協議会が策定した「川上村地域公共交通総合連携計画」に基づくものである。
過疎化による人口の減少や高齢化によるいわゆる交通弱者の増加が問題となるなか、川上村では地域公共交通活性化協議会を立ち上げ、村内の公共交通についてさまざまな検討を重ねてきた。市町村が単独でバスを運行する事例は多いが、川上村の場合、路線バスやタクシーも組み合わせた体系になっているのが特徴である。