定期券の発売開始日を変更
奈良交通は12月1日より、新規購入の定期券の発売開始日を通用開始日の7日前に変更する。従来は通用開始日の3日前であった。なお、継続購入の場合は14日前で変更はない。
奈良交通は12月1日より、新規購入の定期券の発売開始日を通用開始日の7日前に変更する。従来は通用開始日の3日前であった。なお、継続購入の場合は14日前で変更はない。
奈良交通は、夜行高速バス「やまと号」の横浜線を除く各線で、期間を限定して往復運賃を一律11,700円とする「いいなキャンペーン」を実施する。 当キャンペーンは6月に千葉線で実施したが、今回は対象路線を拡大する。
値下げの対象となるのは、往路復路とも乗車日が2004年1月5日から2月29日までの往復乗車券で、往復運賃が一律11,700円となる。
なお、インターネットや携帯電話のインターネット接続サービスによる予約は当キャンペーンの対象となるが、 コンビニエンスストアに設置の端末による予約は当キャンペーンの対象とはならない。
近鉄奈良駅・天理駅発着往復運賃比較表
| 通常往復 | 大人閑散期・ 学生割引往復 |
いいなキャンペーン | |
| 新宿 | 15,120円 | - | 11,700円 |
| 京成上野駅 | 15,120円 | - | 11,700円 |
| 西船橋駅~海浜幕張駅 | 16,930円 | 15,120円 | 11,700円 |
| 赤羽駅 | 16,500円 | - | 11,700円 |
| 川口駅~大宮駅 | 17,060円 | - | 11,700円 |
(大人閑散期割引は1月16日~2月末日、6月1日~30日に適用)
(表中の運賃は大人運賃、小児は半額(10円未満の端数は切り上げ))
奈良交通は11月14日始発より、大安寺停留所の南行(神殿方面)のりばを南に約50m移設する。
大安寺停留所の東側は、以前は奈良交通と近鉄バスの車庫があったが、現在は大型店舗の建設工事が行われている。現在の南行きのりばは店舗への車両進入口となる予定である。
奈良交通は11月4日より、近鉄郡山駅と矢田、若草台方面を結ぶ系統の乗降方法を下記のとおり変更する。 現行は整理券方式であるが、変更後は降車の集中する鉄道駅で運賃収受を行わないため、バスから鉄道への乗り継ぎが円滑に行われる。
また、同日、近鉄郡山駅の降車場所をUFJ銀行前から4番のりばに移し、4番のりばから発車していた[38]若草台行き系統を3番のりばからの発車に変更する。
行楽シーズンを迎え奈良市中心部の道路交通が混雑していることから、奈良交通は10月19日から11月24日までの日曜祝日に、 六条山線、奈良法隆寺線のうち春日大社本殿に発着する系統の運行を短縮する。
県庁前停留所を11時42分以降に通過する春日大社本殿行きは県庁前止めとし、折り返しは東大寺大仏殿・国立博物館始発で運行する。