郡山イオンモール線の運賃を改定 4月1日から
奈良交通は、4月1日から郡山イオンモール線の運賃を下記のとおり改定する。
- 近鉄郡山駅-イオンモール大和郡山 現行150円 改定170円
- JR郡山駅-イオンモール大和郡山 現行100円 改定120円
乗合バスの運賃は2024年2月1日に改定したが、郡山イオンモール線の運賃はこれまで据え置いていた。
奈良交通は、4月1日から郡山イオンモール線の運賃を下記のとおり改定する。
乗合バスの運賃は2024年2月1日に改定したが、郡山イオンモール線の運賃はこれまで据え置いていた。
奈良交通は、12月1日から新田辺駅を発着する路線の一部区間の運賃を改定する。同日に京阪バスが運賃を改定することによるもの。
京田辺市東部循環線と同志社線のうち、現行運賃が230円・240円の新田辺駅周辺の区間が対象で、改定後の運賃は250円となる。
奈良交通と京阪バスは4月1日から、けいはんな学研都市と京都駅を結ぶ直通バスの運賃を下記のとおり改定する。
運賃の改定にあわせて、専用回数券の発売を終了する。3月31日までに購入した専用回数券は、4月1日以降も差額なしで使用できる。
国土交通省は、奈良交通とエヌシーバスから申請されていた乗合バス上限運賃の変更について、2023年12月19日に認可した。
これを受けて、奈良交通とエヌシーバスは2024年2月1日から乗合バスの運賃を改定する。主な改定内容は下記のとおり。
奈良交通、エヌシーバスの乗合(路線)バス全線
(一部のコミュニティバス、郡山イオンモール線、京都学研線は除く)
(一部区間では上記と異なる場合がある。)
奈良交通をはじめとする事業会社4社は、10月20日から市内循環線・六条山線・奈良法隆寺線に、JCBなど各種国際ブランドのタッチ決済を導入する。
タッチ決済は、対応するクレジットカードやスマートフォン等を決済機器にタッチするだけで支払いができる。主要観光地を結ぶバスがタッチ決済に対応することで、特に外国からの観光客にとって便利になる。
タッチ決済導入の詳細は下記のとおり。
あわせて、市内循環線で導入していた「Visaタッチ決済」を、六条山線、奈良法隆寺線にも広げる。
今回のタッチ決済導入にあわせて、奈良法隆寺線は薄紫色のラッピングバスで運行し、他の路線と識別しやすくする(奈良法隆寺線をラッピングバスで運行を参照)。