「スルッとKANSAIバスまつり」は中止に
9月17日に開催予定だった「第17回スルッとKANSAIバスまつり」は、台風18号の接近で荒天が予想されることから中止となった。15日夕方までに、スルッとKANSAI協議会がホームページ上で発表した。
今回の「スルッとKANSAIバスまつり」は、御崎公園・ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)での開催が予定されていた。奈良交通は例年と同じように車両の展示、ブースの出展を行う予定だった。
[参考]スルッとKANSAIホームページ (別画面で開きます)
9月17日に開催予定だった「第17回スルッとKANSAIバスまつり」は、台風18号の接近で荒天が予想されることから中止となった。15日夕方までに、スルッとKANSAI協議会がホームページ上で発表した。
今回の「スルッとKANSAIバスまつり」は、御崎公園・ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)での開催が予定されていた。奈良交通は例年と同じように車両の展示、ブースの出展を行う予定だった。
[参考]スルッとKANSAIホームページ (別画面で開きます)
奈良交通は5月27日・28日の両日、宇陀市の道の駅「宇陀路大宇陀」で「奈良のバス100周年記念フェスタ」を開催した。奈良県のバス事業ゆかりの地で開催されたイベントは、好天に恵まれ多くの来場者でにぎわった。27日午前には関係者や来賓を招いた式典が開催された。
奈良交通は、5月27日・28日の両日、宇陀市大宇陀で「奈良のバス100周年記念フェスタ」を開催する。
奈良県のバス事業は、1917年5月25日に松山(現在の大宇陀)と桜井の間で運行を開始した松山自動車商会の路線が最初である。今年は奈良県のバス事業が100周年を迎えることから、ゆかりの地大宇陀で記念行事を開催する。
奈良交通はこのほど、インターネット上のサイト「奈良交通ホームページ」のスマートフォン対応ページを公開した。
これまではパソコン向けのページが縮小表示されていたが、文字が小さく見づらいことが難点だった。スマートフォン対応ページは縦長の小さな画面でも見やすいようにデザインされている。
スマートフォン向けの情報提供としては、2014年からモバイル端末向けアプリ「奈良バスなび」を公開しているが、利用するにはアプリのダウンロードが必要である。スマートフォン対応の「奈良交通ホームページ」では、アプリをダウンロードしなくても、運賃、運行時刻の検索や、高速バス、定期観光バスの予約ができる。
「第16回スルッとKANSAIバスまつり」は、9月25日に堺市の大浜公園で開催された。
奈良交通は、昨年秋にデビューした「八木新宮線」向けのノンステップバスを展示したほか、各種グッズ・廃品を販売した。
その他、近畿地方や近県のバス事業者なども出展し、さまざまなイベントも実施された。会場は家族連れやバスファンなどでにぎわった。

奈良交通は八木新宮線向けのノンステップバスを出展した。