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「路線」に関する記事

コミュニティバスの話題 時刻変更など

桜井市コミュニティバス

10月1日から西北部循環線の平日の運行を減便し、桜井駅北口11:32、14:32は取りやめる。

広陵元気号

10月1日から南部支線の経路と運行時刻を変更する。

  • 百済神主、百済新子停留所を休止する。
  • 百済二条停留所を移設する。

木津川市コミュニティバス(かもバス当尾線)

JRのダイヤ改正に合わせて、10月2日から運行時刻を変更する。

2021年10月1日ダイヤ変更(北大和・西大和・葛城)

奈良交通は10月1日に、ダイヤ変更を実施する。

奈良・平城・北大和・西大和営業所管内の路線では、土曜日・日祝日ダイヤで大幅な減便を実施する。

今回減便する路線の多くは2020年3月・6月に大幅な減便を実施したが、利用状況に応じてさらなる減便に踏み込む。終日にわたって時間あたりの運行本数が1~2本少なくなる路線があるほか、日中の運行本数が半分になる路線もある。

今回の減便について奈良交通は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が直接の原因ではないものの、運行本数に利用が伴っていなかったという長年の課題に対応したとしている。

主な変更内容は下記のとおり。

  • 県北西部・学研都市の48路線を対象に土日祝日で約16%の減便を実施
  • 加茂線の奈良-加茂の運行を毎時1本程度に減便(平日・土日祝日とも)
  • 上記減便の見合いとして奈良-梅美台の系統を新設(平日・土日祝日とも)
  • R169ゆうゆうバスは土日祝日も各停留所に停車する。

この記事では、北大和・西大和・葛城営業所担当路線の変更内容を掲載します。

他の営業所の担当路線の変更内容については、下記の記事を参照してください。


北大和営業所

生駒イトーピア線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 夕方・夜間の鹿ノ台北二丁目行きは急行[113]系統を取りやめ、各停[112]系統で運行する。
  • 日中は20分毎で運行する(現行15分毎)。
  • 往復とも朝は毎時4本(現行5~6本)、夕方・夜間は毎時2~4本(現行2~6本)の運行とする。

西登美ヶ丘真弓線・学園高山線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 学園前駅-学研北生駒駅の間は日中20分毎で運行する(現行15分毎)。
  • 往復とも夕方・夜間は毎時2~4本の運行とする(現行4~6本)。
  • 朝の学研北生駒駅行き・高山サイエンスタウン行きは、西登美ヶ丘五丁目を経由しない[126][136]系統と経由する急行[127]系統を、西登美ヶ丘五丁目経由の[128][138]系統に変更し、一部は取りやめる。
  • 朝の急行[135]高山サイエンスタウン行きは変更しない。

中登美ヶ丘団地線

土日祝日の朝・夕方以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 学園前駅-中登美ヶ丘四丁目の間は日中から夜間までおおむね毎時4本運行する(中登美ヶ丘四丁目発は一部の時間帯で毎時5本運行)。
  • 土曜日の快速[3]中登美ヶ丘四丁目行きの運行時刻を変更する。

学園前朝日町循環線

土日祝日の朝・夕方以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 日中以降毎時2~3本の運行とする。
  • 学園前駅発[31]青葉公園行きの最終時刻を以下のとおり変更する(土曜日は最終時刻が早まる)。
    • 土曜日23:44、日祝日23:22 → 土日祝日23:22

学園緑ヶ丘線

土曜日の朝・夕方以降で減便し、運行時刻を日祝日と共通にする(早朝・深夜を除く)。終日にわたって往復ともおおむね毎時2本の運行とする。

赤膚山線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 日中は20分毎で運行する(現行15分毎)。
  • 往復とも朝は毎時5~6本(現行6~8本)、夜間は毎時3~4本(現行4~6本)の運行とする。

大和町線

土曜日の朝と土日祝日の夕方以降で減便し、運行時刻を変更する。

  • 土曜日と日祝日の運行時刻を共通にする(早朝・深夜を除く)。
  • 日祝日の学園大和町五丁目発の始発時刻を早める。
    • 6:50 → 6:30

西千代ヶ丘線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 日中(おおむね10時台~15時台)は学園中三丁目経由の[22]系統のみ30分毎に運行し、学園大和町経由の[26]系統は運行しない。

学園前若草台線

土日祝日の学園前駅発[28]奈良県総合医療センター行き(若草台経由)の運行時刻を一部変更する(21:07→21:10)。

西の京高校線

土日祝日の学園前駅発[34]西の京高校行きの運行時刻を一部変更する(17:38、20:48→17:36、20:46)。

富雄団地循環線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 日中は三松ヶ丘経由を含めて毎時2本の運行とし(現行毎時3本)、その他の時間帯も毎時2~3本の運行とする。
  • [58]富雄団地・三松ヶ丘循環は減便せず、運行時刻を一部変更する。
  • 富雄駅発[61]ショッピングセンター行きの最終時刻を変更する(土曜日は最終時刻が早まる)。
    • 土曜日23:47、日祝日23:26 → 土日祝日23:26

富雄南住宅線

土日祝日の朝・夕方で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 始発を除く朝の運行時刻を、土曜日と日祝日で共通にする。
  • 土曜日朝の[44]富雄駅-奈良帝塚山ヒルズ、[47]富雄駅-帝塚山西二丁目系統は、[45]富雄駅-帝塚山西二丁目系統(奈良帝塚山ヒルズ経由)で運行する。
  • [43]帝塚山南循環は減便せず、運行時刻のみ変更する。

富雄若草台線

土日祝日の朝・夕方で減便し、運行時刻を変更する。日中以降は往復ともおおむね毎時1本の運行とする。

帝塚山住宅線

土曜日の朝で減便するほか、土日祝日の朝夕の運行時刻を一部変更する。

東生駒団地線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 土日祝日の[76]東生駒駅-さつき台住宅系統を大幅に減便し、往復合わせて朝は3本、夜間は9本み運行する。
  • 東生駒駅-さつき台住宅の間は日中約30分毎で運行する(現行10~20分毎)。
  • 上記区間は、往復とも朝は毎時3本(現行4~6本)、夕方・夜間は毎時3~4本(現行3~7本)の運行とする。

生駒ニュータウン線・ひかりが丘住宅線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 日中の[64]生駒駅南口-あすか野センター系統を取りやめ、生駒駅南口-あすか野センターの間は日中30分毎で運行する(現行20分毎)。
  • 日中の[173]白庭台駅-ひかりが丘系統を取りやめ、白庭台駅-ひかりが丘の間は日中往復とも毎時1本の運行とする(現行毎時2本)。
  • 生駒駅南口発[64]あすか野センター行きの最終時刻を変更する(土曜日は最終時刻が早まる)。
    • 生駒駅南口発 土曜日23:36、日祝日23:19 → 土日祝日23:19
    • 東生駒駅発 土曜日23:41、日祝日23:24 → 土日祝日23:24
  • 朝と夜間で運行区間を一部変更する。

生駒台循環線・北田原線・上町生駒線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。土曜日と日祝日の運行時刻を共通にする。

  • 土日祝日夕方の生駒駅北口発[80]新生駒台北口行きを取りやめ、[78]生駒台循環内回りで運行する。
  • 北田原発[82]生駒駅北口行きの始発時刻を変更する(日祝日は始発時刻が早まる)。
    • 土曜日6:06、日祝日6:21 → 土日祝日6:06(6:21発は取りやめ)

パークヒルズ田原線

土日祝日の朝~夕方で減便するほか、運行時刻を変更する。土曜日と日祝日の運行時刻を共通にする。

  • 日中の[79]生駒駅南口-田原台一丁目系統を減便する。
  • 日中は往復とも、北谷公園経由の[79]系統、田原台八丁目経由の[86]系統、田原台八丁目・田原台九丁目西経由の[96]系統をそれぞれ毎時1本運行する。

旭ヶ丘線

土日祝日の日中と夜間で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 日中(おおむね10時台~16時台)は30分毎で運行する(現行20分毎)。
  • 夜間は毎時2本の運行とする。

西大和営業所

王寺ニュータウン線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 王寺ニュータウン循環は、午前の[25]内回りと、午後の[26]外回りを取りやめる。
  • 夕方・夜間の[23]王寺駅-南元町-明神四丁目系統を取りやめる(明神四丁目17:31発は運行)。

王寺シャープ線

土日祝日の日中と夕方で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 王寺駅-法隆寺前の間は、日中30分毎で運行する(現行約20分毎)。

平日・土日祝日とも、[63][92]王寺駅行きの、横田町西口→笠町の発車時刻を1分早める。

西真美線

土日祝日の日中以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 土曜日の五位堂駅発[31]西真美行きの最終時刻を遅くする。
    • 22:00 → 22:11

真美ヶ丘線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • [34]五位堂駅-馬見北一丁目、[37]五位堂駅-馬見南二丁目系統は往復とも日中毎時1本の運行とする(現行毎時2本)。
  • 日祝日の五位堂駅発[37]馬見南二丁目行きの最終時刻を遅くする。
    • 22:00 → 22:11

王寺五位堂線

土日祝日の五位堂駅発[17]王寺駅行き(ラスパ西大和経由)の運行時刻を一部変更する(17:18→17:19)。

郡山小泉線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。一部の便は使用車両(大型・小型)を変更する。

  • 日中以降はおおむね35~45分毎で運行する(現行約30分毎)。
  • [20]近鉄郡山駅-矢田寺前系統は減便せず、運行時刻のみ変更する。

平日は、朝の一部の便の使用車両(大型・小型)を変更する。

三郷線

平日の三郷駅発[28]王寺駅行きの運行時刻を一部変更する(6:52→6:50)。

信貴山線

明治橋停留所のみ[42][43]王寺駅行きの発車時刻を1分早める。

葛城営業所

飛鳥線

土日祝日の橿原神宮前駅東口発[23]飛鳥駅行き(明日香小山経由)の運行時刻を一部変更する(8:51→8:36)。

R169ゆうゆうバス

土日祝日の便が新たに上市-樫尾の各停留所に停車する。従来この区間は通過していた。

西河-下桑原の運行時刻は、下桑原行きは4分遅くなり、大淀バスセンター行きは3分早くなる。

2021年10月1日ダイヤ変更(奈良・平城)

奈良交通は10月1日に、ダイヤ変更を実施する。

奈良・平城・北大和・西大和営業所管内の路線では、土曜日・日祝日ダイヤで大幅な減便を実施する。

今回減便する路線の多くは2020年3月・6月に大幅な減便を実施したが、利用状況に応じてさらなる減便に踏み込む。終日にわたって時間あたりの運行本数が1~2本少なくなる路線があるほか、日中の運行本数が半分になる路線もある。

今回の減便について奈良交通は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が直接の原因ではないものの、運行本数に利用が伴っていなかったという長年の課題に対応したとしている。

主な変更内容は下記のとおり。

  • 県北西部・学研都市の48路線を対象に土日祝日で約16%の減便を実施
  • 加茂線の奈良-加茂の運行を毎時1本程度に減便(平日・土日祝日とも)
  • 上記減便の見合いとして奈良-梅美台の系統を新設(平日・土日祝日とも)
  • R169ゆうゆうバスは土日祝日も各停留所に停車する。

この記事では、奈良・平城営業所担当路線の変更内容を掲載します。

他の営業所の担当路線の変更内容については、下記の記事を参照してください。


(六条山線の最終時刻について、一時、誤った時刻を掲載しておりました。訂正してお詫びいたします。(2021年9月30日))

奈良営業所

奈良白土線・奈良イオンモール線

土日祝日の朝・夕方以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 近鉄奈良駅-神殿の間は、日中・夕方は毎時4本、夜間は毎時2~4本の運行とする。

平日は、夜間のイオンモール大和郡山発[86]近鉄奈良駅行きの発車時刻を一部変更する。

奈良天理線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 朝夕で運行区間を一部短縮する(天理駅発着を下山、窪之庄発着に変更)。
  • 奈良-天理の系統は、日中以降往復ともおおむね毎時1本の運行とする。
  • JR奈良駅-下山の間は日中30分毎で運行する(現行20分毎)。

山村線

土日祝日の日中以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 藤原台・山村町方面は日中30分毎で運行する(現行20分毎)。
  • 鹿野園町方面は減便せず、運行時刻のみ変更する。
  • 鹿野園町7:21発[61]JR奈良駅行きは、土曜日のみ運行から、土日祝日運行に変更する。

恋の窪町線

土日祝日の夕方以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

阪奈道路線

土日祝日の近鉄奈良駅発[162]大和西大寺駅南口行きの発車時刻を変更する。

  • 18:25 → 18:10

奈良西大寺線・法華寺線

土日祝日の朝・夜間で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 土日祝日は、ほぼすべて[14]JR奈良駅西口-航空自衛隊-大和西大寺駅系統で運行する。
    (早朝の航空自衛隊発[13]JR奈良駅西口行き2本を除く)
  • JR奈良駅西口発の最終時刻を早める。
    • 21:45([13]航空自衛隊行き) → 21:14([14]大和西大寺駅行き)

六条山線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • [64]西ノ京駅-奈良県総合医療センター系統を約4割減便する。
  • 西ノ京駅-奈良県総合医療センターの間は、往復とも日中はおおむね毎時3本(現行3~4本)、朝夕は毎時3~5本(現行5~7本)の運行とする。
  • [72]高畑町-奈良県総合医療センター系統を取りやめ、[63]県庁前-奈良県総合医療センター系統で運行する。
  • 土曜日と日祝日の運行時刻を共通にする。
    日祝日は、奈良県総合医療センター発の始発は早まり、西ノ京駅発の最終は遅くなる。
    • 奈良県総合医療センター発 始発
      土曜日6:15([63]県庁前行き)、日祝日6:50([77]春日大社本殿行き) → 土日祝日6:15([64]西ノ京駅行き)
    • 西ノ京駅発 最終
      土曜日22:42、日祝日22:27 → 土日祝日22:42(22:27発は取りやめ)

(青字部分を修正しました。(2021年9月30日))

天理シャープ線

土日祝日の日中(11時台~15時台)の運行を取りやめる。

笠置線

停留所などの移設・廃止・改称

上狭川停留所を南に100m移設し、自由乗降指定地を1か所廃止する。

  • 廃止停留所:(自由乗降指定地)西狭川口

下記の自由乗降指定地を、周辺の実態に合わせて改称する。

  • 狭川幼稚園 → 九頭神社
  • 九頭神社 → 狭川スポーツ広場入口

運行時刻の変更

停留所などの移設・廃止にあわせて、下狭川、広岡行きのみ上狭川→下狭川、広岡の運行時刻を2分早める(平日・土日祝日とも)。

平城営業所

青山住宅線

土日祝日の朝・夕方以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 終日にわたって往復とも毎時2~3本の運行とする。
  • [81]青山住宅-大安寺系統を取りやめ、[118]青山住宅-JR奈良駅西口系統で運行する。

平日は、夕方以降の青山住宅発[118]JR奈良駅西口行きの運行時刻を一部変更する。

ハーモニーシティ木津線

土日祝日の日中と夜間で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 日中(9時台~15時台)は運行本数を半分にし、往復とも毎時1本の運行とする。

平日は、州見台八丁目発近鉄・JR奈良駅方面行きの運行時刻を変更する。

佐保山線

土日祝日の運行本数を約4割減らし、終日にわたって往復とも毎時1本程度の運行とする。

  • 下記の便の運行時刻を変更する
    • JR奈良駅西口発[115]高の原駅行き 21:47 → 21:27
    • 高の原駅発[115]JR奈良駅西口行き 8:36 → 8:35

平日は、JR奈良駅西口発[115]高の原駅行きの運行時刻を一部変更する(15:48→15:55)。

加茂線

平日・土日祝日とも奈良-加茂の系統を大幅に減便し、終日にわたって往復とも毎時1~2本の運行とする。

  • ほとんどの便は梅美台五丁目経由([208][209])で運行し、梅美台二丁目経由([108][109]急行[109])は朝のJR奈良駅西口行きのみ運行する。
  • 減便の見合いとして、朝と夕方以降に[107]加茂駅-南加茂台五丁目系統を増便するほか、奈良と梅美台地区を結ぶ系統を新設する。
  • 経由地の変更や系統の新設により、奈良と梅美台地区(関西光科学研究所-梅美台三丁目)の間は朝と夕方以降で増便となる。

系統の新設

  • [210]JR奈良駅西口→梅美台二丁目→関西光科学研究所→JR奈良駅西口(梅美台循環・外回り)
  • [211]梅美台二丁目→関西光科学研究所→JR奈良駅西口(平日朝のみ)
  • [212]JR奈良駅西口→梅美台二丁目→関西光科学研究所(土日祝日夜間のみ)

片道系統に変更

  • [109]加茂駅→梅美台二丁目→JR奈良駅西口

運行方向を変更

  • [108]南加茂台五丁目→梅美台二丁目→JR奈良駅西口

学園前高の原線

土日祝日の朝・夕方以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 学園前駅-東登美ヶ丘一丁目の間は、日中以降往復とも毎時2~3本の運行とする。

平日は、朝と夜間の運行時刻を一部変更する。

学園前北線

土日祝日の朝・夕方以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 終日にわたって往復とも毎時2~3本の運行とする(東登美ヶ丘六丁目東発21時台は運行なし)。

平日は、朝の学園前駅発[6]東登美ヶ丘六丁目東行きの運行時刻を一部変更する(7:22→7:19)。

平城団地線

神功四丁目方面は、土日祝日の朝・夕方以降の運行時刻を変更するほか、同時間帯で兜台一丁目経由の[7]系統を減便する。

[16][17]左京循環は、土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。外回り・内回り合わせて日中以降は毎時2~3本の運行とする。

高の原梅美台線

土日祝日の朝・日中で減便するほか、夜間の運行時刻を変更する。

  • 日中の[31]高の原駅-梅美台三丁目系統を取りやめ、[33]高の原駅-木津駅東口系統のみ運行する。
    この時間帯は毎時1本の運行とする。

平日は、朝夕の運行時刻を一部変更するほか、梅美台三丁目18:03発[31]高の原駅行きを取りやめる。

相楽ニュータウン線

土日祝日の朝・夕方以降で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 夕方・夜間の運行を半減し、日中から夜間まで往復とも毎時2本の運行とする。

学園前相楽線

相楽ニュータウン線の減便に伴い、土日祝日夕方以降の運行時刻を変更する。

押熊線

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 日中(11時台~15時台)は約30分毎、夕方は20分毎で運行する(現行日中20分毎、夕方約15分毎)
  • 土曜日と日祝日の運行時刻を共通にする。
    大和西大寺駅発の最終時刻を下記のとおり変更する(土曜日は最終時刻が早まる)。
    • 土曜日23:50、日祝日23:27 → 土日祝日23:27

平日は、夕方の運行時刻を一部変更する。

祝園登美ヶ丘線・光台住宅線・精華台住宅線

トチノキ通り経由([36][56]急行[46]系統)

土日祝日の終日にわたって減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 日中の[36]光台循環を毎時2本から1本に減便する。祝園駅-光台方面は日中毎時3本の運行となる。
  • 夕方・夜間の[56]祝園駅-学研奈良登美ヶ丘駅系統は、毎時1本を[36]光台循環に変更する。

平日は、朝と夕方以降で減便し、運行時刻を変更する。

  • 祝園駅21:40発[36]光台循環を取りやめ、21:50発[56]学研奈良登美ヶ丘駅行きを21:40発に変更する。

学研都市精華台経由([38][59]系統)

土日祝日の朝・夜間で減便するほか、運行時刻を変更する。

  • 夕方・夜間の[59]祝園駅-学研奈良登美ヶ丘駅系統は、毎時1本を[38]祝園駅-学研都市精華台系統に変更する。

平日は、朝・夜間で減便し、運行時刻を変更する。

  • 祝園駅21:40発[38]学研都市精華台行きを取りやめ、21:50発[59]学研奈良登美ヶ丘駅行きを21:40発に変更する。

和束木津線

平日・土日祝日とも、下記の便の運行時刻を変更する。

  • 加茂駅発 13:13、14:13、15:13 → 12:49、13:49、14:49
  • 和束町小杉発 15:22、16:22 → 14:50、15:50

やまと号五條新宿線運行再開 10月1日から週末のみ

奈良交通と関東バスは、夜行高速バスやまと号五條新宿線の運行を10月1日から再開する。

全便関東バスによる運行で、10月は週末のみ運行する。運行予定は下記のとおり(いずれも出発地の曜日)。

  • 五條発:金・土・日曜日(10月1日は運行しない)
  • 新宿発:木・金・土曜日
  • 11月以降の運行は調整中
  • 緊急事態宣言の再発出があった場合は運休する

予約の受付は9月22日から再開している(予約は乗車日の1か月前から)。

やまと号五條新宿線は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により1月9日以降運休が続いていた。

奈良新宿線、東京ディズニーリゾート・横浜線は、引き続き運休する。