「乗車券」に関する記事
奈良交通と阪急観光バスは、4月1日から大阪空港リムジンバス(天理駅・JR奈良駅-大阪空港)の運行時刻を変更する。大阪空港発の便は、夕方以降1便減便する。
変更後の運行時刻は下記のとおり(太字は今回時刻を変更する便)。
- JR奈良駅発 大阪空港行き
5:20、6:20(※)、7:20、9:30(※)、10:55、11:55、12:55、14:20、15:50、16:50
(※)天理駅発(5:55、9:00)
- 大阪空港発 JR奈良駅行き
8:40、9:40、10:40、11:55、13:15、14:35、16:40、18:00、19:00(※)、20:10、21:00(※)
(※)天理駅行き
紙の回数券発売終了
大阪空港リムジンバス(天理駅・JR奈良駅-大阪空港)の紙の回数券は、3月31日をもって発売を終了する。発売済みの回数券は有効期限(1年間)まで使用できる。
「スマホ回数券」(6枚綴り・11枚綴り)は引き続き発売する。
情報源:奈良交通ホームページ、阪急観光バス(空港リムジンバス)ホームページ
近鉄の駅窓口で発売されている「近鉄・奈良交通連絡定期券」は、5月15日をもって発売を終了する。今後は、鉄道とバスのそれぞれの定期券を購入する必要がある。
近鉄と奈良交通の連絡定期券は、1999年から発売されてきた。近鉄はICカードの利用を促進するなどの目的で、磁気定期券のみ取り扱う連絡定期券の発売を一部取りやめる。
関連記事:
奈良交通・近鉄連絡定期発売(1999年10月6日)
(近鉄との連絡定期券は1999年10月に発売が始まった)
鉄道連絡定期の通用範囲拡大(2000年4月2日)
(2000年に接続駅を追加した)
情報源:奈良交通ホームページ、近畿日本鉄道サイト
奈良交通は、金額式ICカード定期券「CI-CA plus」の販売を2023年3月1日から開始した。
CI-CA plusでは、券面に表示された運賃の範囲内であれば、全路線(一部を除く)で利用できる。通用期間は月ごとの自動継続で、販売方法はWEB販売(インターネットでの販売)とする。
CI-CA plusの販売方法や通用区間などは下記のとおり。
販売方法
CI-CA plusは、インターネットの「CI-CA plus販売サイト」で発売する。奈良交通の案内所窓口では取り扱わない。
券種は、通勤定期券(大人・大人障害者等割引)と、学生定期券(大人・小児・大人障害者等割引)がある。
ICカード定期券は、自宅など指定の場所への郵送(送料600円(税込))で受け取るほか、奈良交通の案内所窓口で受け取ることもできる。
支払はクレジットカードを基本とするが、別途手続きをすることにより銀行振込による支払もできる。
通用期間・支払金額
CI-CA plusは月ごとに自動継続するため、購入時に通用期間は指定しない。
月々の支払金額は、従来の6か月定期券の運賃を5等分した金額となり、6か月目の支払はない。7か月目以降は、この周期が繰り返される。利用開始の月の支払金額は日割り計算する。
【例】220円区間の大人通勤定期券の支払金額
支払月 | 支払金額 |
---|
1か月目 | 10,690円 (月の途中から利用の場合は日割り計算) |
2か月目~5か月目 | 10,690円 |
6か月目 | 0円 |
7か月目~11か月目 | 10,690円 |
12か月目 | 0円 |
: | : 以降繰り返し |
学生定期券では、1年を超えて継続して利用すると「学生長期利用割引」として、2年目以降の支払金額が15%引きとなる。中学校から高校へ、高校から大学等へ進学する場合も継続できる。ただし、小学校から中学校に進学する場合は、小児運賃から大人運賃に変わるため継続できない。
通用区間
CI-CA plusは金額式定期券であり、通用区間の指定はない。券面に表示された運賃の範囲内であれば、全路線(一部を除く)で利用できる。
【例】A町-B駅(大人運賃220円)と、C駅-D町(同240円)を定期券で利用する場合
- 従来の定期券:A町-B駅と、C駅-D町の定期券が必要
- CI-CA plus:240円区間の定期券でどちらの区間も利用できる。上記以外の路線も240円区間までは追加料金なしで利用できる。
CI-CA plusを利用できない路線は下記のとおり。
空港リムジンバス、高速バス、定期観光バス、京都学研線、生駒山麓公園ふれあいセンター線、なら歴史芸術文化村直行バス、ぐるっとバス、市町村のコミュニティバス(R169ゆうゆうバス、奥宇陀わくわくバス、広域通院ラインを含む。ただし木津川市の「きのつバス」と「かもバス当尾線」は利用可能)
乗り越し
乗り越しをする場合は、従来の定期券では乗り越した区間の運賃で精算するが、CI-CA plusでは不足する差額の精算でよい。
【例】C駅-D町(大人運賃240円)の定期券で、C駅-E駅(同300円)を利用する場合(D町-E駅の大人運賃は210円)
- 従来の定期券:C駅-D町の定期券と、D町-E駅の運賃210円で精算
- CI-CA plus:240円区間の定期券と、C駅-E駅の運賃300円と定期券の運賃区間240円の差額60円で精算
その他特典
CI-CA plusを提示すると、生駒山上遊園地のほか、奈良交通関係の飲食店、道の駅などで特典が受けられる。
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通は、金額式ICカード定期券「CI-CA plus」を2023年3月から発売する。
券面に表示された運賃の範囲内であれば、全路線(一部を除く)で利用できる。通用期間は月ごとの自動継続で、販売方法はWEB販売(インターネットでの販売)とする。
金額式定期券・WEB販売・自動継続の組み合わせは、業界初のサービスとなる。
(「CI-CA plus」の詳細は「金額式ICカード定期券「CI-CA plus」 3月1日販売開始」をご覧ください。)
情報源:奈良交通ホームページ
更新履歴:2023年1月4日掲載、3月6日追記(関連記事の追記)
奈良交通と阪急観光バスは、7月16日から大阪空港リムジンバス(天理駅・JR奈良駅-大阪空港)の全ての便の運行を再開する。
運行時刻は下記のとおり。
- JR奈良駅発 大阪空港行き
5:20、6:20(※)、7:20、9:30(※)、10:55、11:55、12:55、14:20、15:50、16:50
(※)天理駅発(5:55、9:00) - 大阪空港発 JR奈良駅行き
8:40、9:40、10:40、11:55、13:15、14:35、16:40、17:40、18:40(※)、19:20、20:10、21:00(※)
(※)天理駅行き
大阪空港へのリムジンバスは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2月1日から一部の便を運休していた。
(大阪空港交通は2022年7月1日に阪急観光バスと合併し、社名を「阪急観光バス株式会社」に変更した。)
スマホ回数券発売開始
7月1日から、大阪空港リムジンバス(天理駅・JR奈良駅-大阪空港)の「スマホ回数券」が発売されている。窓口に行かなくても回数券を購入でき、スマートフォンの画面を提示すればバスに乗車できる。
券種は6枚綴り・11枚綴りの2種類で、通用期間は購入日から6か月間である。
従来の紙の回数券(11枚綴り・1年間有効)も引き続き発売される。
情報源:奈良交通ホームページ、阪急観光バス(空港リムジンバス)ホームページ