天川村内線を運行 洞川温泉-天の川温泉で
奈良交通は5月3日から天川村内線の試験運行を再開した。
下市口駅発着の定期バスと接続して村外からのアクセスを改善するほか、村内の観光地(洞川温泉、天河大弁財天社、天の川温泉)を直接結ぶ。2017年は夏季と秋季に運行していたが、2018年は5月の大型連休から運行を始めた。
- 運行日:2018年5月3日から6日まで、7月14日から11月25日までの土日祝日
- 運行区間:
洞川温泉-天川川合
洞川温泉-天川川合-天の川温泉駐車場
奈良交通は5月3日から天川村内線の試験運行を再開した。
下市口駅発着の定期バスと接続して村外からのアクセスを改善するほか、村内の観光地(洞川温泉、天河大弁財天社、天の川温泉)を直接結ぶ。2017年は夏季と秋季に運行していたが、2018年は5月の大型連休から運行を始めた。
10月22日から23日にかけて太平洋沿岸を通過した台風21号は、奈良県全域に記録的な大雨をもたらした。山間部を中心に県内各地で被害があり、道路の通行規制が実施された。
奈良交通は各路線で運休や迂回運行を実施し、台風の接近から1週間以上経過した31日現在でも復旧できていない区間がある。28日からは台風22号が接近し、運休した路線もある。
台風の影響による運行状況は下記のとおり。なお、運休や運行再開の正確な時刻は明らかでない。
22日は広域通院ライン線の運行と、五條城戸線の城戸-西吉野温泉の運行はなかった。
天川村内線は土曜・日曜祝日のみ運行。
高見山登山線は特定日のみ運行
(23日朝の時点では、倉橋-談山神社の区間が運休と発表されていた。)
紅葉の見ごろを迎え、下記のルートで談山神社への臨時バスを運行している。運行日は11月11日から26日まで。
阪奈道路は東大阪市善根寺町で発生した土砂崩れのため、22日から27日夕方まで、生駒市の山上口から大東市の中垣内までの大阪行き車線が通行止めになった。
迂回路となった国道163号線は朝夕を中心に混雑し、生駒市・奈良市・精華町の国道163号線とその付近を経由する奈良交通のバス路線の運行ダイヤが乱れた。
近鉄生駒線の勢野北口-竜田川で沿線の土砂崩れがあり、近鉄生駒線は22日から25日夕方までと、29日に不通となった。
23日は生駒-王寺の区間で、24日・25日・29日は東山-王寺の区間で代行バスが運行され、奈良交通の車両(路線車・観光車)が充てられた。
奈良交通は2017年7月15日から11月26日までの土曜・日曜・祝日に、天川村内線を試験的に運行する。
洞川線(大淀バスセンター-洞川温泉)や下市天川線(下市口駅-中庵住)と接続することで、下市口駅-洞川温泉/天河大弁財天社・天の川温泉までの区間が実質的に増便となる。また、洞川温泉と天河大弁財天社・天の川温泉を結ぶことで村内の観光が便利になる。(乗り換えの場合運賃は通算されず、別々に必要。)
路線の詳細は次のとおり。
| 新設する系統 | 洞川温泉-天川川合 洞川温泉-天川川合-天の川温泉駐車場 |
| 新設する停留所 | 天の川温泉駐車場 |
奈良交通は10月1日に、県東部・中南部の一部路線で運行ダイヤを変更する。
これらの地域には収支が赤字となる路線が多く、赤字路線の存廃について奈良県地域交通改善協議会や各市町村の地域公共交通会議で協議が続けられている。今回のダイヤ変更では八木大滝線・熊野線を廃止して、各町村が運行するバスに代替するほか、各線で運行の減便や運行系統の再編などを行う。
6月9日に開催された奈良県地域交通改善協議会では、八木大滝線、熊野線、大淀五條線の廃止が決定しているが、大淀五條線は、大淀町に建設中の医療センターが開院するまで運行が続けられる。
| 新設する系統 | [61]天理駅→天理大学→粟殿口→桜井駅北口 平日 天理駅発8:32、9:12、9:55 |
| 減便する系統 | [60]天理駅-川合東口-桜井駅北口 平日 天理駅発8:32 |
| [62]天理駅-粟殿口-桜井駅北口 平日 天理駅発9:15、10:00 |
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| 運行時刻を変更する系統 | [62]天理駅-粟殿口-桜井駅北口 平日の桜井駅北口発9:10を9:17に変更 |
| 運行期間を変更する系統 | [37]桜井駅南口-石舞台 | |
| 季節運行期間 | 現行 | 3月第3土曜日~5月31日、9月第3土曜日~11月30日 |
| 改正 | 4月、5月、10月、11月 | |
| 運行時刻を変更する系統 | [15]榛原駅-菟田野-東吉野村役場 東吉野村役場発8:19を8:14に、17:14を17:16に変更 |
| 廃止する系統 | 八木大滝線 [78]大淀バスセンター-樫尾-湯盛温泉杉の湯 |
| 八木大滝線 [88]湯盛温泉杉の湯→国樔→大淀バスセンター | |
| 熊野線 湯盛温泉杉の湯-下桑原 |
| 土日祝日の運行を取りやめる系統 | [24]下市口駅-五條バスセンター |
| 運行時刻を変更する系統 | [2]大淀バスセンター-下市口駅-洞川温泉 |
| [4]下市口駅-笠木 (笠木行きのみ) | |
| [7]下市口駅-中庵住 (中庵住行きのみ) | |
| [8]下市口駅-岩森 (岩森行きのみ) |
| 廃止する系統 | [21]健康福祉センター→飛鳥駅 ([16]橿原神宮駅東口-飛鳥駅系統に変更) |
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| [22]健康福祉センター→明日香小山→橿原神宮駅東口 ([23]飛鳥駅→明日香小山→橿原神宮駅東口系統に変更) |
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| 運行区間を変更する系統 | 現行 | [17]橿原神宮駅東口→石舞台→岡寺前 |
| 改正 | [17]橿原神宮駅東口-石舞台 (岡戎前-石舞台の経路は往復で異なる) |
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| 片道運行となる系統 | [23]飛鳥駅→明日香小山→橿原神宮駅東口 (飛鳥駅行きの全便と橿原神宮駅東口行きの大半の便は[16]橿原神宮駅東口-飛鳥駅系統に変更) |
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| 運行経路を変更する系統 | [15]橿原神宮駅東口→檜前 明日香小山を経由しない | |
| 増便する系統 | [16]橿原神宮駅東口-飛鳥駅 季節運行期間の土日祝日の夕方 | |
| [17]橿原神宮駅東口-石舞台 季節運行期間の平日の日中(橿原神宮駅東口行き1便は通年の平日の日中) | ||
| 季節運行期間 | 現行 | 3月第3土曜日~5月31日、9月第3土曜日~11月30日 |
| 改正 | 4月、5月、10月、11月 | |
| 増便する系統 | [63]近鉄高田駅-奈良文化高校 平日・土曜日 近鉄高田駅発8:05 |
7月16日から17日にかけて中四国地方を縦断した台風11号は、進路の東側にあたる紀伊半島に大雨をもたらした。奈良県でも各地で被害があり、山間部を中心に道路の通行規制が実施された。
このため、奈良交通の各路線で運休または運行区間を短縮した。台風の通過から1週間以上経過した7月26日現在も、八木新宮線は一部区間が運行できず、折り返し運転を行っている。
台風の影響による運行状況は下表のとおり。なお、運休や運行再開の正確な時刻は明らかにされていない。
台風の影響による運行状況
| 路線名(注) | 日付 | 状況 |
| 八木新宮線 | 16日 | 八木駅-宇井間、七色-新宮駅間で折り返し運行 |
| 17日 | 八木駅-生子間で折り返し運行 | |
| 18日 | 湯の峰温泉-川湯温泉-請川間は停車せず迂回運行 | |
| 19日 20日 |
八木駅-ホテル昴間、新宮駅-道の駅奥熊野間で折り返し運転、 川湯温泉-請川間は迂回運行(かめや前、ふじや前、本宮小学校前、成石には停車せず) |
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| 21日 ~ 継続中 |
八木駅-ホテル昴間、新宮駅-道の駅奥熊野間で折り返し運行 のちに区間を変更し、 八木駅-ホテル昴間、新宮駅-七色間で折り返し運行(※2) |
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| 十津川線 | 16日 | 五條バスセンター-宇井間で折り返し運行 |
| 17日 | 五條バスセンター-生子間で折り返し運行 | |
| 大台ヶ原線 | 16日 17日 |
運休 |
| 熊野線 | 16日 | わさび谷-湯盛温泉杉の湯間で折り返し運行 |
| 17日 | 運休 | |
| 下市天川線 | 16日 17日 |
下市口駅-天川大弁財天社間で折り返し運行 |
| 洞川線 | 16日 17日 |
大淀バスセンター-天川川合間で折り返し運行 |
| 室生寺線 | 17日 | 運休(夕方までに解除) |
| 奥宇陀線 | 16日 17日 |
榛原駅-上内牧間で折り返し運行(17日夕方までに解除) |
| 古市場線(※1) | 16日 17日 |
榛原駅-菟田野間で折り返し運行(17日夕方までに解除) |
(注)路線名は奈良交通グループホームページの運行情報に記載のとおりに記載。
(※1)区間は「榛原駅~東吉野村役場」と記載しており、榛原東吉野線を指すと推測される。
(※2)変更の時期は確認できていないが、27日~30日の間とみられる。