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奈良交通の私設ファンクラブ「nako-club」がつくるページです

「乗車券」に関する記事

「168プレミアム乗車券」発売

奈良交通は、八木と新宮を結ぶ八木新宮線の乗車券に各種特典をつけた「168プレミアム乗車券」を発売する。2013年3月1日に八木新宮線が開業50周年を迎えることを記念して、5,000セット限定で発売する。

インターネット販売に限定して、8月24日から予約を受け付け、9月1日から発売する。ただし、9月1日にJR奈良駅案内所で100セット限定で特別販売会を行う。

内容物は下記のとおり。

  • バッグ型パッケージ(紙製)
  • 八木駅-新宮駅間のバス型乗車券(片道・途中下車可)
    2014年2月28日までの2日間有効
  • 特製DVD  沿線の見どころを紹介
  • 通行手形  十津川村の杉または玉置神社の神代杉で製作
  • 168(いろは)ガイドブック
    167か所の停留所を掲載するほか、沿線の見どころをいろはかるた形式で紹介

「ゴールド倶楽部定期券」に新制度導入

奈良交通は、65歳以上の高齢者が利用できる「ゴールド倶楽部定期券」の制度を8月1日より変更した。新たに1年券(18,000円)を発売するほか、運転免許証を自主返納した高齢者には、1回に限り1年券を無料で発行する。

「ゴールド倶楽部定期券」の無料発行は、高齢者に運転免許の自主返納を促す奈良県警の取り組みの一つで、運転経歴証明書に記載の住所が奈良県内である場合に限られる。

「夏休みどこでもパス」を発売

奈良交通は7月10日から、夏休み期間中に全線乗り放題となる「夏休みどこでもパス」を小中学生を対象に発売する。

  • 対象: 小学生、中学生
  • 料金: 小学生2,500円、中学生5,000円
  • 発売期間: 2012年7月10日~8月20日 奈良交通案内所各窓口で発売
  • 通用期間: 2012年7月20日~8月31日
  • 特典:
    • 奈良交通、エヌシーバスの全路線が乗り放題
      (夜行高速バス、高速バス名古屋線、リムジンバス、深夜急行バス、定期観光バス、一部市町村が運営するコミュニティバスは対象外)
      同伴の大人1名は小児運賃で乗車できる。ただし支払は現金に限る
    • 奈良交通グループの飲食店(サンマルク、ひな野、三条坊、やまと旬菜 三笠)で「夏休みどこでもパス」を呈示すると、各種割引や特典が受けられる
    • 指定の映画館(高の原・西大和・大和郡山)またはイトーヨーカドー奈良店・イオンモール大和郡山の一部提携店舗で「夏休みどこでもパス」を呈示すると、各種割引や特典が受けられる
    • 橿原・飛鳥地区の各施設(奈良県立万葉文化館、橿原市昆虫館など)で「夏休みどこでもパス」を呈示すると、各種割引や特典が受けられる
  • 注意:
    購入時には、年齢を確認できるもののほか、顔写真1枚が必要

「夏休みどこでもパス」発売中

奈良交通は7月10日から、夏休み期間中に全線乗り放題となる「夏休みどこでもパス」を小中学生を対象に発売している。

今季は割引や特典が受けられる店舗や施設を拡充した。

  • 対象: 小学生、中学生
  • 料金: 小学生2,500円、中学生5,000円
  • 発売期間: 2011年7月10日~8月20日 奈良交通案内所各窓口で発売
  • 通用期間: 2011年7月20日~8月31日
  • 特典:(◆:当期に新たに加わった特典)
    • 奈良交通、エヌシーバスの全路線が乗り放題
      (夜行高速バス、高速バス名古屋線、リムジンバス、深夜急行バス、定期観光バス、一部市町村が運営するコミュニティバスは対象外)
      同伴の大人1名は小児運賃で乗車できる。ただし支払は現金に限る
    • ◆奈良交通グループの飲食店(サンマルク、ひな野、三条坊、やまと旬菜 三笠)で「夏休みどこでもパス」を呈示すると、各種割引や特典が受けられる
    • 指定の映画館(高の原・西大和・橿原・大和郡山(◆))またはイトーヨーカドー奈良店・イオンモール大和郡山の一部提携店舗で「夏休みどこでもパス」を呈示すると、各種割引や特典が受けられる
    • ◆橿原・飛鳥地区の各施設(奈良県立万葉文化館、橿原市昆虫館など)及びきっづ光科学館ふぉとん(木津川市)で「夏休みどこでもパス」を呈示すると、各種割引や特典が受けられる
  • 注意:
    購入時には、年齢を確認できるもののほか、顔写真1枚が必要

「バスカード」取り扱い終了

奈良交通は磁気式プリペイドカード「バスカード」の残額の払い戻しとICカード乗車券「CI-CA」への残額移行の取り扱いを、2011年7月31日で終了する。

「CI-CA」の導入により「バスカード」は2006年7月31日をもって使用が停止されたが、乗車券販売窓口での払い戻しや「CI-CA」への残額移行は引き続き行われていた。