奈良市内で停留所改称 12月1日から
奈良交通は、奈良市内の下記の停留所の名称を変更する。12月1日から実施する。
- 宮跡庭園 → 宮跡庭園・ミ・ナーラ前
- 三笠中学校前 → 三笠中学校・NHK前
いずれも周辺の施設の名称を取り入れる。
奈良交通は、奈良市内の下記の停留所の名称を変更する。12月1日から実施する。
いずれも周辺の施設の名称を取り入れる。
奈良交通は、やまと号五條新宿線を週末に運行するほか、奈良名古屋線は12月15日から一部の便を毎日運行する。
奈良交通と関東バスは、12月も引き続き夜行高速バスやまと号五條新宿線を運行する。全便関東バスによる運行で、週末のみ運行する。
関東バス運行便は、12月からスカニア製2階建てバスで運行する。
運行予定は下記のとおり(いずれも出発地の曜日)。
奈良新宿線、東京ディズニーリゾート・横浜線は、引き続き運休する。
奈良交通と名鉄バスは現在、高速バス奈良名古屋線を土日祝日など特定の日に限って運行しているが、12月15日から一部の便を毎日運行する。
(太字は毎日運行、細字は特定日のみ運行)
特定日は、土日祝日、年末年始(2021年12月27日~2022年1月7日)、春休み期間(2022年3月22日~31日)。
奈良交通は、新たな観光ルートの実証運行として、平城宮跡・奈良公園の周辺で無料周遊バスを運行する。
一部の便では、県内で初めて大型電気バスを運行する。
12月上旬は平城宮跡と西ノ京を結ぶルートで、12月下旬は奈良公園と若草山頂を結ぶルートで運行する。車内にはバスガイドが添乗して観光案内を行うほか、若草山での夜景観賞に便利なバスも運行する。
この周遊バスの運行は、観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」として、奈良県と連携して実施する。
今回の運行では、アルファバスジャパン社の「ECITY L10」を使用する。
奈良交通は11月10日に一部路線でダイヤ変更を実施する。主な内容は以下のとおり。
南大和ネオポリス線を、五條市コミュニティバス(ゴーちゃんバス)「五条駅・田園方面ライン」に転換する。
廃止する系統
須恵町-牧野小学校の区間は廃止する。
五條市コミュニティバス(ゴーちゃんバス)「五条駅・田園方面ライン」 は、五條バスセンター・五条駅・五條市役所と、田園・なつみ台を結ぶ。
また、バス路線が廃止される須恵町-牧野小学校の区間を含む周辺地域では、五條市が予約制の乗合タクシー(ゴーちゃんタクシー)を運行する。
野原循環線を廃止する。
廃止する系統
廃止区間の一部(辯天宗本部、野原南出)では、 五條市が予約制の乗合タクシー(ゴーちゃんタクシー)を運行する。
平日夜間の祝園駅の発車時刻を一部変更する。
土日祝日の夜間に1便増発する。
朝の富雄発[文]近畿大学行きの運行時刻を一部変更する。
エヌシーバスは10月1日から、平群町コミュニティバスの運賃の支払いに交通系ICカードを利用できるようにした。
奈良交通のCI-CAをはじめ、ICOCAやPiTaPaなど全国の交通系ICカードが利用できる。