平群町コミュニティバスでICカード利用可 10月1日から
エヌシーバスは10月1日から、平群町コミュニティバスの運賃の支払いに交通系ICカードを利用できるようにした。
奈良交通のCI-CAをはじめ、ICOCAやPiTaPaなど全国の交通系ICカードが利用できる。
エヌシーバスは10月1日から、平群町コミュニティバスの運賃の支払いに交通系ICカードを利用できるようにした。
奈良交通のCI-CAをはじめ、ICOCAやPiTaPaなど全国の交通系ICカードが利用できる。
奈良交通は、やまと号五條新宿線を週末に運行するほか、正倉院展開催期間中と年末は奈良名古屋線を毎日運行する。
奈良交通と関東バスは、11月も引き続き夜行高速バスやまと号五條新宿線を運行する。全便関東バスによる運行で、週末のみ運行する。
運行予定は下記のとおり(いずれも出発地の曜日)。10月25日の新宿発と26日の五條発を追加した。(11月22日の新宿発と23日の五條発も追加した。(2021年11月19日追記) )
奈良新宿線、東京ディズニーリゾート・横浜線は、引き続き運休する。
奈良交通と名鉄バスは現在、高速バス奈良名古屋線を土日祝日に限って運行しているが、正倉院展開催期間中と年末は毎日運行する。
第73回正倉院展は、10月30日から11月15日まで奈良国立博物館で開催される。
奈良交通は、10月以降各地で秋の臨時バスを運行する。
夕暮れの若草山へ「奈良若草山トワイライトバス」を運行するほか、紅葉の正暦寺や加茂周辺の古寺へ臨時バスを運行する。
奈良市観光協会などが実施する「秋夜の奈良旅2021」の一環として、若草山へ「トワイライトバス」を運行する。
上記のほか、下記の区間で臨時バスを運行する。
奈良交通は、10月16日から定期観光バスの運行を再開する。
運行するコースと運行日は下記のとおり。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、定期観光バスは8月28日から約1か月半にわたってほぼすべてのコースを運休していた。
関西のバス会社等が加盟するスルッとKANSAI協議会は、4月2日から実施している「スルッとKANSAIバス印ラリー」の実施期間を2022年3月31日まで延長した。
当初は10月3日までの予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発出で、イベントの休止が長期化していた。緊急事態宣言の解除を受けて、10月1日からイベントを再開した。