「王寺五位堂線」に関する記事
奈良交通は12月16日に一部路線でダイヤを変更する。
- 同志社山手線の同志社山手中央→同志社山手西→同志社山手南→同志社山手中央を延長し、運行系統を変更する。
新設系統 |
[50]三山木駅→同志社山手循環→三山木駅 |
廃止系統 |
[51]三山木駅-同志社山手中央 |
新設停留所 |
「同志社山手三丁目北」
「同志社山手西」
「同志社山手南」
「さくらの丘公園」 |
- 精華台住宅線と祝園登美ヶ丘線の平日の運行を増回する。
時刻を変更する系統 |
[38]祝園駅-学研都市精華台
[41]祝園駅-学研都市精華台-光台八丁目-学研奈良登美ヶ丘駅 |
- 高の原梅美台線の梅美台二丁目-木津城山台九丁目の間を新道経由に変更し、木津城山台九丁目-木津駅東口の間の運行時刻を変更する。
時刻を変更する系統 |
[33]高の原駅-梅美台三丁目-木津駅東口 |
- 王寺五位堂線の上牧町文化センター-アピタ西大和-上牧出合を延長し、運行系統を新設する。
既存の[13]王寺駅-上牧町役場-五位堂駅系統の運行回数の変更はないため、王寺駅と五位堂駅の間の運行は増回する。
新設系統 |
[14]王寺駅-片岡台三丁目-桜ヶ丘一丁目-下牧南口-アピタ西大和-五位堂駅
[15]王寺駅-片岡台三丁目-下牧南口-アピタ西大和-上牧出合 |
新設停留所 |
「アピタ西大和」 |
- あわせて、西大和団地線と王寺五位堂線で運行時刻を変更する。
日中の[2]王寺駅-片岡台三丁目-桜ヶ丘一丁目系統の一部を上記[14]王寺駅-アピタ西大和-五位堂駅系統に置き換えるほか、その他の系統でも運行時刻・回数を変更する。
時刻・回数を変更する系統 |
[2]王寺駅-片岡台三丁目-桜ヶ丘一丁目
[3]王寺駅-片岡台三丁目-上牧出合
[4]王寺駅→広瀬台二丁目→桜ヶ丘一丁目→片岡台三丁目→王寺駅(日祝日)
[5]王寺駅-広瀬台二丁目-桜ヶ丘一丁目
[6]王寺駅→広瀬台二丁目→桜ヶ丘一丁目→桜ヶ丘三丁目(日祝日) |
情報源:奈良交通グループホームページ
情報提供:健一様
奈良交通とエヌシーバスは3月18日に各線でダイヤ変更を行う。
同日に変更される近鉄のダイヤに合わせて時刻を調整するほか、各線で運行時刻の調整や回数の見直しを行う。主な内容は下記のとおり。
- 王寺五位堂線の上牧町役場前-葛城台間に「上牧出合」停留所を新設する。また、西大和団地線の[3]王寺駅-上牧町役場前系統を上牧出合まで延長する。
延長 [3]王寺駅-上牧町役場前-上牧出合
- 王寺ニュータウン線の天平台-明神一丁目間に「太子一丁目」停留所を新設する。 また、[11]王寺駅-天平台系統の大半を[21]王寺駅-天平台-明神四丁目系統に置き換え、[12]王寺駅-畠田-明神一丁目系統を減回する。
- 加茂線、ハーモニーヒルズ木津線他の奈保山御陵-梅谷口間に「奈良阪町北」停留所を新設する。加茂線と青山住宅線の急行も停車する。
- 生駒ひかりが丘線の運行を全便西白庭台一丁目経由とし、山口川経由の下記系統を廃止する。
廃止 [70]東生駒駅-山口川-ひかりが丘
- 生駒庄田線の一部系統を下田原経由とする。
変更 [87]生駒駅北口→下田原→傍示
- 新大宮二条大路線の運行時間帯を拡大し、概ね9時から21時まで20分毎に運行する。
情報源:生駒駅、東生駒駅、王寺駅のりば掲示、平城営業所所属車内掲示、奈良交通グループホームページ
奈良交通は12月1日に一部路線でダイヤ改正を行う。同日に行われるJRのダイヤ改正などにあわせた措置である。時刻を変更する路線は下記のとおり。
奈良西大寺線、法華寺線、加茂線、六条山線、西大和団地線、王寺ニュータウン線、白鳳台住宅線、天平台住宅線、王寺五位堂線、真美ヶ丘線、西真美線
情報源:近鉄奈良駅・王寺駅のりば掲示
奈良交通は12月1日より五位堂駅に発着する真美ヶ丘線の乗降方法を変更する。
現行は整理券方式であるが、五位堂駅での降車扱を短縮するため下記のとおり変更する。
[32]五位堂駅~馬見南二丁目、[34]五位堂駅~馬見北一丁目、[35]五位堂駅~馬見北三丁目、[37]五位堂駅~真美ヶ丘センター~馬見南二丁目
- 五位堂駅→住宅地:現行のとおり
- 住宅地→五位堂駅:前扉から乗車。乗車時に五位堂駅までの運賃を支払う。途中で降車する場合は、その旨乗務員に申告のうえ該当運賃を支払う。 五位堂駅では前後の扉から降車する。
[36]真美ヶ丘循環
- 五位堂駅→住宅地:後扉から乗車。前扉から降車時に五位堂駅からの運賃を支払う。整理券は発行されない。
- 住宅地→五位堂駅:前扉から乗車。乗車時に五位堂駅までの運賃を支払う。途中で降車する場合は、その旨乗務員に申告のうえ該当運賃を支払う。 五位堂駅では前後の扉から降車する。
変更後は降車の集中する五位堂駅で運賃収受を行わないため、バスから鉄道への乗り継ぎが円滑に行われる。
なお、王寺五位堂線(13系統)と西真美ヶ丘線(31系統)は現行の乗降方法を継続する。