「実証運行」に関する記事
奈良交通とエヌシーバスは、10月1日に一部路線でダイヤ変更を実施する。主な内容は下記のとおり。
- 押熊線の朝の押熊行きと夕方以降の大和西大寺駅行きを減便する。
- 富雄庄田線を学研生駒駅で分割し、富雄北生駒線、北生駒庄田線とする。
- 桜井飛鳥線を延長する。
奈良営業所
阪奈道路線の土日祝日の運行時刻を一部変更する。
- 土日祝日 大和西大寺駅南口発[163]高畑町行き 8:50→9:00
平城営業所
押熊線
朝の押熊行きと夕方以降の大和西大寺駅行きを減便する。このほか、一部の便の運行時刻を変更する。
学園前北線
夕方以降の学園前駅発の便を中心に、一部の便の運行時刻を変更する。
学園前相楽線
平日の運行時刻を一部変更する。
- 平日 学研奈良登美ヶ丘駅発[77]高の原駅行き 21:17→21:18
北大和営業所
富雄庄田線は学研北生駒駅で路線を分割し、北生駒傍示線、富雄北生駒線とする。
富雄庄田線については、以前から運行のあり方が検討されてきた。協議の結果、路線を分割したうえで、北生駒傍示線(学研北生駒駅-傍示・生駒北スポーツセンター)について生駒市が支援を行うこととなった。
廃止する系統
富雄庄田線の下記系統を廃止する。
- [151]富雄駅-高山学校前
- [152]富雄駅-庄田
- [153]富雄駅-傍示
- [154]富雄駅→育英西校→傍示
- [156]富雄駅-傍示-生駒北スポーツセンター
新設する系統
北生駒傍示線の下記系統を新設する。
- [141]学研北生駒駅-高山学校前
- [142]学研北生駒駅-傍示
- [143]学研北生駒駅-傍示-生駒北スポーツセンター
庄田発着の便は、傍示(または生駒北スポーツセンター)発着で運行する。生駒北スポーツセンターへは土日祝日のみ運行していたが、新たに平日の朝夕にも運行する。
運行回数・時刻の変更
下記の系統で、運行回数・運行時刻を変更する。
- 富雄北生駒線 [155]富雄駅-学研北生駒駅
- 育英西校線 [文]富雄駅-育英西校
廃止の[151][152][153][156]系統は、富雄駅-学研北生駒駅の区間を[155]系統に置き換えるが、平日と土曜日で減便となる。[154]育英西校経由傍示行きは、[文]育英西校行きとして運行する。
乗降方法の変更
学研北生駒駅-傍示・生駒北スポーツセンターの乗降方法を下記のとおり変更する。
- 現行:(傍示方面)申告後払い方式、(富雄駅方面)申告先払い方式
- 10月1日から:整理券方式(後払い)
富雄駅-学研北生駒駅の区間は変更しない。
自由乗降指定地の新設
傍示(南)-獅子ヶ丘自治会館前(自由乗降指定地)の間に、「くろんど池口」(自由乗降指定地)を新設する。
運賃の特例ほか
学研北生駒駅で北生駒傍示線と富雄北生駒線を乗り継ぐ場合は、ICカードで60分以内に乗り継ぐ場合に限り、通し運賃を適用する。
北生駒傍示線の区間は、奈良市優待乗車証(ななまるカード)での乗車はできない。
榛原営業所
桜井市地域公共交通活性化再生協議会の決定に基づき、桜井飛鳥線の運行を再編する。
観光利用を目的とした実証運行として、NAFIC(奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校)安倍校舎、万葉文化館へ乗り入れる。詳細は下記のとおり。
- 土日祝日も通年運行する(現行では平日は通年運行、土日祝日は春季・秋季のみ運行)。
- 安倍小学校-山田北口の間を延長し、「NAFIC安倍校舎」停留所を新設する。
- 明日香奥山・飛鳥資料館西-万葉文化館の間を延長し、「万葉文化館」停留所を新設する。
奥山交差点-万葉文化館の区間は2018年9月まで桜井飛鳥線が運行しており、途中に複数の停留所があったが、今回の延長で途中に停留所は設けない。
路線の再編にあわせて、系統を下記のとおり変更する。
- 廃止する系統 [36]桜井駅南口-明日香奥山・飛鳥資料館西
- 新設する系統 [35]桜井駅南口-NAFIC安倍校舎-明日香奥山・飛鳥資料館西-万葉文化館
エヌシーバス郡山営業所(委託)
かしの木台住宅線の「住江織物」停留所を「SUMINOE」に改称する。住江織物株式会社がSUMINOE株式会社に社名変更したことによるもの。
情報源:奈良交通ホームページ、生駒市ホームページ(生駒市地域公共交通利便増進実施計画【高山地区】)、桜井市ホームページ(桜井市地域公共交通活性化再生協議会)、桜井市広報わかざくら2025年9月号、奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校webサイト、SUMINOE株式会社webサイト
奈良交通は、9月16日から同志社線と三山木高船線の運行時刻を一部変更する。
同志社線
下記系統の運行時刻を変更する。
- [100]三山木駅-同志社大学デイヴィス記念館
- [101]新田辺駅-興戸-同志社大学デイヴィス記念館
- [102]新田辺駅-京田辺市役所-同志社大学デイヴィス記念館
- [ ]新田辺駅→京田辺市役所→同志社北門
平日(休講日)の新田辺駅発8:51同志社北門行きは、8:35[101]同志社大学デイヴィス記念館行きに変更する。
三山木高船線
平日の[90]三山木駅-水取系統の運行時刻を一部変更する。
- 平日・水取発[90]三山木駅行き 12:15→12:50
京田辺市は9月16日から12月12日まで、普賢寺小学校・幼稚園のスクールバスに地域住民が混乗する実証運行を実施する。水取停留所で路線バス(三山木高船線)と接続して、三山木駅への利便の向上を図る。
この実証運行に伴い、乗り継ぎ時間を確保するため、路線バスの運行時刻を変更する。
関連記事:三山木高船線の運行時刻を一部変更 1月14日から(2025年1月6日)
(スクールバス混乗の実証運行は2025年1月~2月にも実施された)
情報源:奈良交通ホームページ、京田辺市「広報ほっと京たなべ 令和7年9月号 No.952」
奈良交通は、1月14日から2月21日まで、三山木高船線[90]三山木駅-水取系統の運行時刻を一部変更する。変更内容は下記のとおり。
- 平日・三山木駅発[90]水取行き 11:53→11:28、15:40→15:30
- 平日・水取発[90]三山木駅行き 12:15→12:25
京田辺市は、普賢寺地域のスクールバスを地域住民に開放する実証運行を、1月14日から2月14日まで実施する。水取停留所で路線バス(三山木高船線)と接続して、三山木駅への利便の向上を図る。これに伴い、路線バスの運行時刻を変更する。
情報源:奈良交通ホームページ、京田辺市「広報ほっと京たなべ 令和6年8月号 No.939」
奈良交通は、例年秋に御所市で運行している「ごせ☆葛城の道臨時バス」を、本年度は冬季に運行している。
観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」の実証運行として、本年度に限り無料で乗車できる。
運行の詳細は下記のとおり。
- 運行日:2021年11月27日~2022年1月30日の土日祝日(2022年1月1日、2日は運行しない)
- 運行ルート(一部停留所のみ掲載):
近鉄御所駅-櫛羅-九品寺-一言主神社(かもきみの湯行きのみ停車)-名柄-高天彦神社-高鴨神社-東佐味-かもきみの湯 - 運行時間:日中におおむね毎時1往復(55分~95分間隔で運行)
秋季の運行は、新型コロナウイルス感染防止のため取りやめていた。
情報源:奈良交通ホームページ、御所市観光ホームページ(秋季の運行とりやめについて)
奈良交通は、新たな観光ルートの実証運行として、平城宮跡・奈良公園の周辺で無料周遊バスを運行する。
一部の便では、県内で初めて大型電気バスを運行する。
12月上旬は平城宮跡と西ノ京を結ぶルートで、12月下旬は奈良公園と若草山頂を結ぶルートで運行する。車内にはバスガイドが添乗して観光案内を行うほか、若草山での夜景観賞に便利なバスも運行する。
この周遊バスの運行は、観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」として、奈良県と連携して実施する。
朱雀門ひろば構内を走行する電気バス(アルファバスジャパン ECITY L10)
平城宮跡~西ノ京ルート
- 運行日:2021年12月4日~12月10日
- 運行ルート:朱雀門ひろば前→唐招提寺駐車場→薬師寺駐車場→朱雀門ひろば前
- 運行時間:朱雀門ひろば前発 9:10から16:10の間は30分毎、16:30
(一般路線バスと電気バスを交互に運行)
奈良公園~若草山頂ルート
- 運行日:2021年12月19日~12月25日
- 運行ルート:大仏殿前駐車場-若草山頂駐車場、若草山頂駐車場→近鉄奈良駅→JR奈良駅
- 運行時間:
大仏殿前駐車場発 若草山頂駐車場行き 9:28から15:28の間は40分毎、16:23、16:53
若草山頂駐車場発 大仏殿前駐車場行き 9:50から15:10の間は40分毎、16:05
若草山頂駐車場発 近鉄・JR奈良駅行き 17:11、17:41
(一般路線バスと電気バスを交互に運行)
電気バスについて
今回の運行では、アルファバスジャパン社の「ECITY L10」を使用する。
写真撮影:829(2021年12月5日撮影・朱雀門ひろば)
更新履歴:2021年11月19日掲載、12月6日更新(電気バスの写真掲載)