「実証運行」に関する記事
奈良交通は、9月16日から同志社線と三山木高船線の運行時刻を一部変更する。
同志社線
下記系統の運行時刻を変更する。
- [100]三山木駅-同志社大学デイヴィス記念館
- [101]新田辺駅-興戸-同志社大学デイヴィス記念館
- [102]新田辺駅-京田辺市役所-同志社大学デイヴィス記念館
- [ ]新田辺駅→京田辺市役所→同志社北門
平日(休講日)の新田辺駅発8:51同志社北門行きは、8:35[101]同志社大学デイヴィス記念館行きに変更する。
三山木高船線
平日の[90]三山木駅-水取系統の運行時刻を一部変更する。
- 平日・水取発[90]三山木駅行き 12:15→12:50
京田辺市は9月16日から12月12日まで、普賢寺小学校・幼稚園のスクールバスに地域住民が混乗する実証運行を実施する。水取停留所で路線バス(三山木高船線)と接続して、三山木駅への利便の向上を図る。
この実証運行に伴い、乗り継ぎ時間を確保するため、路線バスの運行時刻を変更する。
関連記事:三山木高船線の運行時刻を一部変更 1月14日から(2025年1月6日)
(スクールバス混乗の実証運行は2025年1月~2月にも実施された)
情報源:奈良交通ホームページ、京田辺市「広報ほっと京たなべ 令和7年9月号 No.952」
奈良交通は、1月14日から2月21日まで、三山木高船線[90]三山木駅-水取系統の運行時刻を一部変更する。変更内容は下記のとおり。
- 平日・三山木駅発[90]水取行き 11:53→11:28、15:40→15:30
- 平日・水取発[90]三山木駅行き 12:15→12:25
京田辺市は、普賢寺地域のスクールバスを地域住民に開放する実証運行を、1月14日から2月14日まで実施する。水取停留所で路線バス(三山木高船線)と接続して、三山木駅への利便の向上を図る。これに伴い、路線バスの運行時刻を変更する。
情報源:奈良交通ホームページ、京田辺市「広報ほっと京たなべ 令和6年8月号 No.939」
奈良交通は、例年秋に御所市で運行している「ごせ☆葛城の道臨時バス」を、本年度は冬季に運行している。
観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」の実証運行として、本年度に限り無料で乗車できる。
運行の詳細は下記のとおり。
- 運行日:2021年11月27日~2022年1月30日の土日祝日(2022年1月1日、2日は運行しない)
- 運行ルート(一部停留所のみ掲載):
近鉄御所駅-櫛羅-九品寺-一言主神社(かもきみの湯行きのみ停車)-名柄-高天彦神社-高鴨神社-東佐味-かもきみの湯 - 運行時間:日中におおむね毎時1往復(55分~95分間隔で運行)
秋季の運行は、新型コロナウイルス感染防止のため取りやめていた。
情報源:奈良交通ホームページ、御所市観光ホームページ(秋季の運行とりやめについて)
奈良交通は、新たな観光ルートの実証運行として、平城宮跡・奈良公園の周辺で無料周遊バスを運行する。
一部の便では、県内で初めて大型電気バスを運行する。
12月上旬は平城宮跡と西ノ京を結ぶルートで、12月下旬は奈良公園と若草山頂を結ぶルートで運行する。車内にはバスガイドが添乗して観光案内を行うほか、若草山での夜景観賞に便利なバスも運行する。
この周遊バスの運行は、観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」として、奈良県と連携して実施する。
朱雀門ひろば構内を走行する電気バス(アルファバスジャパン ECITY L10)
平城宮跡~西ノ京ルート
- 運行日:2021年12月4日~12月10日
- 運行ルート:朱雀門ひろば前→唐招提寺駐車場→薬師寺駐車場→朱雀門ひろば前
- 運行時間:朱雀門ひろば前発 9:10から16:10の間は30分毎、16:30
(一般路線バスと電気バスを交互に運行)
奈良公園~若草山頂ルート
- 運行日:2021年12月19日~12月25日
- 運行ルート:大仏殿前駐車場-若草山頂駐車場、若草山頂駐車場→近鉄奈良駅→JR奈良駅
- 運行時間:
大仏殿前駐車場発 若草山頂駐車場行き 9:28から15:28の間は40分毎、16:23、16:53
若草山頂駐車場発 大仏殿前駐車場行き 9:50から15:10の間は40分毎、16:05
若草山頂駐車場発 近鉄・JR奈良駅行き 17:11、17:41
(一般路線バスと電気バスを交互に運行)
電気バスについて
今回の運行では、アルファバスジャパン社の「ECITY L10」を使用する。
写真撮影:829(2021年12月5日撮影・朱雀門ひろば)
更新履歴:2021年11月19日掲載、12月6日更新(電気バスの写真掲載)