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「定期券」に関する記事

金額式ICカード定期券「CI-CA plus」 2023年3月から発売

奈良交通は、金額式ICカード定期券「CI-CA plus」を2023年3月から発売する。

券面に表示された運賃の範囲内であれば、全路線(一部を除く)で利用できる。通用期間は月ごとの自動継続で、販売方法はWEB販売(インターネットでの販売)とする。

金額式定期券・WEB販売・自動継続の組み合わせは、業界初のサービスとなる。

(「CI-CA plus」の詳細は2023年2月ごろに改めて掲載します。)

「JR・奈良交通連絡定期券」の発売を終了

JR西日本の駅窓口で発売されている「JR・奈良交通連絡定期券」は、5月31日をもって発売を終了する。今後は、鉄道とバスのそれぞれの定期券を購入する必要がある。 

JRと奈良交通の連絡定期券は、1999年から発売されてきた。2019年に対象範囲が縮小され、王寺駅と奈良駅で接続する指定範囲を対象に発売されていた。

CI-CA利用可能金額と定期券の発売額を改定 6月1日から

奈良交通とエヌシーバスは、6月1日からICカード「CI-CA」の利用可能金額と定期券の発売額を改定する。あわせて、紙で発行している回数券の発売を終了する。

2014年以降の運賃改定では、普通運賃を引き上げる一方で、運賃収入の増加が消費税率の改定幅を超えないようにCI-CAと定期券の割引率を拡大していた。

しかし、新型コロナウイルス感染症の広がりなどの理由から昨年以降バスの利用が減少しており、運行を維持するためやむなく割引率を縮小する。

CI-CAの利用可能金額引き下げ

CI-CAの発売金額・チャージ金額に対する利用可能金額を引き下げる。

普通CI-CAの利用可能金額は下記のとおり改定する。

発売額・
チャージ金額
利用可能金額
(現行)
利用可能金額
(改定)
1,000円1,170円1,050円
2,000円2,340円2,100円
3,000円3,510円3,150円
5,000円5,850円5,250円
普通CI-CAの利用可能額改定(2021年6月1日)

ひまわりCI-CAの利用可能金額は下記のとおり改定する。

発売額・
チャージ金額
利用可能金額
(現行)
利用可能金額
(改定)
1,000円1,220円1,150円
2,000円2,440円2,300円
3,000円3,660円3,450円
ひまわりCI-CAの利用可能額改定(2021年6月1日)

通勤・通学(学生)定期券の発売額引き上げ

定期券の発売額を引き上げる。

運賃通勤1か月
(現行)
通勤1か月
(改定)
通学1か月
(現行)
通学1か月
(改定)
奈良均一
平城均一
9,260円9,900円7,020円7,370円
190円8,380円8,550円6,670円6,670円
210円8,820円9,450円7,020円7,370円
220円9,260円9,900円7,370円7,720円
230円9,700円10,350円7,720円8,070円
240円10,140円10,800円8,070円8,420円
250円10,580円11,250円8,420円8,780円
定期券の発売額改定(2021年6月1日) 上記以外の区間、通用期間は省略

通勤定期券の割引率は26.5%から25.0%に変更し、通学(学生)定期券の割引率は41.5%のまま据え置く。また、定期券発売額を計算するための基準運賃を、原則として2019年10月改定の現行運賃と同額にする。(奈良均一、平城均一区間の通学定期券の基準運賃は210円。)

2019年の運賃改定では190円区間を除いて運賃を引き上げたが、定期券発売額の基準運賃は引き上げず、定期券発売額を据え置いていた。今回の改定では基準運賃を引き上げるため、割引率の変動を超えて定期券の発売額が引き上げられ、割引率を据え置く通学(学生)定期券の発売額も引き上げられる(190円区間は据え置き)。

回数券

紙で発行している回数券のうち、普通、ひまわり、高額の各金券式回数券の発売を終了する。発売済みの回数券は引き続き利用できる。

イオンモール橿原、大学など区間指定の回数券は、引き続き発売する。

案内所の臨時営業(5/29~31)

CI-CA利用可能金額と定期券発売額の改定に先立ち、改定日直前の5月29日、30日、31日は、通常休業している案内所も臨時営業する。

「JR・奈良交通連絡定期券」一部駅で発売取りやめ

JR西日本の駅窓口で発売されている「JR・奈良交通定期券」は、一部の駅で接続する定期券の発売を3月31日をもって取りやめる。

  • 発売を取りやめる接続駅:三郷、法隆寺、大和小泉、加茂、祝園
  • 発売を継続する接続駅:王寺、奈良

今後、連絡定期券の発売が取りやめとなる区間では、鉄道とバスのそれぞれの定期券を購入する必要がある。

学生(通学)定期券を発売 4月1日開始分から

奈良交通は、4月1日通用開始分から新たに「学生(通学)定期券」を発売する。

これまで学生向けの定期券として「通学定期券」を発売していたが、通用区間は通学で利用する区間に限られていた。「学生(通学)定期券」は、塾や習い事、アルバイトなどにも使えるよう、通学で利用する区間以外でも発売する。(今後は通学区間の定期券も「学生(通学)定期券」として発売する。)

発売額は、利用区間の片道運賃にもとづいてこれまでの通学定期券と同じ割引率で計算する。期間は1か月、3か月、6か月のほか、学期別でも発売する。購入には学生証(中学生以下は健康保険証など年齢がわかるもの)が必要。

通用開始日が2018年4月1日から30日までの「学生(通学)定期券」を購入すると、下記のプレゼントが進呈される。

  • 購入者全員:オリジナル文房具
  • 6か月定期購入者:路線バス無料乗車券2枚(一部路線を除く)