「車両」に関する記事
奈良交通はこのほど新車を購入した。今回導入の路線車より社名の英字標記「NARA KOTSU」を追記しているほか、側面の社名標記の場所を後寄りに変更している。
確認できている配属状況は下記のとおり。
- 観光車
- 日野セレガ QRG-RU1ESBA
奈良貸切営業所(奈良200か・913)
- 日野セレガ SDG-RU8JHBA
奈良貸切営業所(奈良200か・914)
- いすゞガーラ QRG-RU1ESBJ
奈良貸切営業所(奈良200か・918)
- 路線車
- 日野ブルーリボンⅡ QPG-KV234N3
西大和営業所(奈良200か・900~・904)
榛原営業所(奈良200か・905)
奈良営業所(奈良200か・919~・921)
- いすゞエルガ QPG-LV234N3
平城営業所(奈良200か・906、・907)
北大和営業所(奈良200か・908、・909)
情報提供:ブルーリボンシティ様、kajisawa様、菟田野町行急行様、日野391号車様、富雄の住人様、青木貴章様、ブルーリボン様、奈良橿原線様
更新履歴:2015年2月6日掲載、3月20日、3月31日、4月12日追記
奈良交通はこのほど、市内循環線など奈良均一先払系統でLED行先表示の系統番号部分を更新した。
奈良均一先払系統はJR・近鉄奈良駅に発着する均一運賃の系統で、前扉から乗車して運賃を先に支払う点で、ほかの系統とは異なっている。系統番号の色表示を反転させることで、ほかの系統との区別を図っている。市内循環線では、過去に系統番号の下に「先払」と表示していたこともあったが、ほどなく取りやめた。
市内循環線と恋の窪線は3月下旬から、青山住宅線と済生会病院線については4月1日以降更新された。

番号部分の色表示が反転された、市内循環のLED行先表示。
情報提供:ぐるっとバス様
写真撮影:829(2015年3月25日)
更新履歴:2015年3月31日掲載、4月4日修正
奈良交通はこのほど新車を購入した。確認できている配属状況は下記のとおり。
- 観光車
- 日野セレガ QRG-RU1ESBA
奈良貸切営業所(奈良200か・871)
京都営業所(京都200か29-37)
- いすゞガーラ QRG-RU1ESBJ
大阪営業所(大阪200か37-17)
- 高速路線車
- 日野セレガ QRG-RU1ESBA
奈良営業所(奈良200か・869)
- いすゞガーラ QRG-RU1ESBJ
奈良営業所(奈良200か・870)
- 路線車
- 日野ブルーリボンⅡ QPG-KV234N3
平城営業所(奈良200か・877~・881)
北大和営業所(奈良200か・882、・883)
- いすゞエルガ QPG-LV234N3
奈良営業所(奈良200か・884)
北大和営業所(奈良200か・885、・886)
- いすゞエルガ ハイブリッド QQG-LV234N3
奈良営業所(奈良200か・896、・897)
- いすゞエルガミオ SKG-LR290J1
平城営業所(奈良200か・892、・893)
- 日野ポンチョ SKG-HX9JLBE
北大和営業所(奈良200か・898)(生駒市たけまる号)
情報提供:エクシブ様、ブルーリボンシティ様、菟田野町行急行様、轟龍様、kajisawa様、青木貴章様
更新履歴:2014年9月9日掲載、9月27日、10月12日、10月20日、10月27日、11月28日追記
奈良交通はこのほど、市内循環線にハイブリッドバスを2台導入した。
今回導入したバスはいすゞエルガハイブリッド(QQG-LV234N3)で、ディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載した低公害車である。
低公害車導入のあゆみ
- 1991年12月 東京都交通局など5事業者とともに、全国で初めてハイブリッドバス(日野HIMR)を導入。
- 1995年12月 アイドリングスタート&ストップシステム搭載車両を導入。
- 2005年1月 定期観光バス向けにCNG(圧縮天然ガス)バスを2台導入。
- 2005年9月 路線バス向けにCNGバスを2台導入。
- 2014年10月 ハイブリッドバス(いすゞエルガハイブリッド)を2台導入。
情報提供:菟田野町行急行様、青木貴章様
奈良交通は8月下旬に五條市のバス専用道でボンネットバスを運行するツアーを実施したが、好評につき運行日程を追加し、9月28日から30日まで運行する。
運行は「奈良営業所おすすめ企画 懐かしのボンネットバスで行く幻の五新鉄道」という名称のツアー企画となっており、乗車には予約が必要である。
情報源:奈良交通グループホームページ