八木下市線で一時部分運休 芦原トンネル通行止めの影響
国道169号線の芦原トンネル(南向き一方通行)は、壁面のコンクリートが崩れた影響で通行止めが続いている。
奈良交通は、11月30日から12月6日午前にかけて八木下市線・大和八木駅発下市口駅行きのうち、壺阪寺口→芦原の区間を運休した。(下市口駅発大和八木駅行きは通常どおり運行していた。)
12月6日11時すぎからは、通常は北向き一方通行で使用している新芦原トンネルが対面通行できるようになったため、バスは通常運行に戻っている。
なお、芦原トンネルの復旧の見通しは立っていない。