特別仕様貸切バス「白虎」「玄武」 10月1日から運行
奈良交通は、10月1日から特別仕様貸切バス「白虎」「玄武」の運行を始める。このほど、両車を使用したバスツアーの予約を開始した。
2019年の「朱雀」、2020年3月の「青龍」に続くもので、4台の特別仕様貸切バスを「四神」シリーズとして展開することが予定されている。
車両の外装は「白虎」が白、「玄武」は黒を基調にしている。
奈良交通は、10月1日から特別仕様貸切バス「白虎」「玄武」の運行を始める。このほど、両車を使用したバスツアーの予約を開始した。
2019年の「朱雀」、2020年3月の「青龍」に続くもので、4台の特別仕様貸切バスを「四神」シリーズとして展開することが予定されている。
車両の外装は「白虎」が白、「玄武」は黒を基調にしている。
奈良交通は、平城営業所管内で「もうひとつの京都」(お茶の京都)ラッピングバスを運行している。
「もうひとつの京都」ラッピングバスは京都府が実施する事業で、府内の公共交通の活性化と観光需要の喚起を目的としている。府内に運行路線がある10の事業者が1台ずつ、「もうひとつの京都」の各エリアをイメージしたラッピングバスを運行する。
奈良交通の「お茶の京都」ラッピングバスは、8月17日から2021年3月31日まで、主に祝園登美ヶ丘線で運行する。
奈良交通はこのほど、3月から運行する特別仕様貸切バス「青龍」を公開した。複数の報道機関が報じた。
車種はいすゞガーラスーパーハイデッカで、外装と内装は上品な色調の青色で統一されている。客席数は32席と、従来のバスに比べてゆとりのある空間が特長である。
大阪営業所に配属され、「大阪200を・・・7」と大阪ナンバーで登録されている。
奈良交通では特別仕様貸切バス4台を「四神」シリーズとして展開することを予定している。
「青龍」は 2019年4月に導入した「朱雀」に続くもので、残る「玄武」と「白虎」は2020年度中に導入する計画である。
奈良交通は2019年12月下旬から順次新車を購入している。確認できている配属状況は下記のとおり。
(この記事は、新しい情報が入り次第順次更新します。)
奈良交通は2020年3月に特別仕様貸切バス「青龍」を導入する。日本経済新聞が報じた。
2019年春に導入した「朱雀」に続くもので、 ワンランク上のサービスを提供する自社のバスツアーなどで使用する。
車両の内外装は「朱雀」が赤を基調としているのに対し、「青龍」は青を基調にする。
奈良交通では、特別仕様貸切バス4台を「四神」シリーズとして展開することを予定している。「青龍」は「朱雀」に続く2台目の導入となる。