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「白虎」に関する記事

12月の週末に各地でイベント開催

奈良交通は、12月の週末に奈良、大阪、京都でイベントを開催する。

ボンネットバス出展

12月4日には、奈良市の商業施設「ミ・ナーラ」で、ボンネットバス試乗会などのイベントを開催する。

試乗会に先立ち、ボンネットバス運転席試乗体験や、各種グッズ・部品の販売も行う。

miniバスまつりと奈良大特産市

大阪営業所と京都営業所では、「miniバスまつりと奈良大特産市」を開催する。

特別仕様貸切バス(大阪営業所では「青龍」、京都営業所では「白虎」)に試乗できるほか、各種グッズ販売も行う。このほか、奈良県産の野菜など食品も販売する。

12月の開催日は下記のとおり。

  • 大阪営業所 2021年12月4日
  • 京都営業所 2021年12月11日

このイベントの開催は、2022年2月にも予定されている。

特別仕様貸切バス「白虎」「玄武」を公開

奈良交通は9月29日、10月から運行する特別仕様貸切バス「白虎」と「玄武」を公開した。複数の報道機関が報じた。

いずれも車種はいすゞガーラスーパーハイデッカで、外装は「白虎」が白、「玄武」は黒を基調にしている。客席数は32席と、従来のバスに比べてゆとりのある空間が特長である。

「白虎」は京都営業所に、「玄武」は奈良貸切営業所に配属されている。

奈良交通では特別仕様貸切バス4台を「四神シリーズ」として展開し、自社のバスツアーなどで運行する。29日の公開は四神シリーズの完成を記念するもので、すでに導入している「朱雀」、「青龍」とあわせて4台が公開された。

特別仕様貸切バス「白虎」「玄武」 10月1日から運行

奈良交通は、10月1日から特別仕様貸切バス「白虎」「玄武」の運行を始める。このほど、両車を使用したバスツアーの予約を開始した。

2019年の「朱雀」、2020年3月の「青龍」に続くもので、4台の特別仕様貸切バスを「四神」シリーズとして展開することが予定されている。

車両の外装は「白虎」が白、「玄武」は黒を基調にしている。

特別仕様貸切バス「青龍」を公開

奈良交通はこのほど、3月から運行する特別仕様貸切バス「青龍」を公開した。複数の報道機関が報じた。

車種はいすゞガーラスーパーハイデッカで、外装と内装は上品な色調の青色で統一されている。客席数は32席と、従来のバスに比べてゆとりのある空間が特長である。

大阪営業所に配属され、「大阪200を・・・7」と大阪ナンバーで登録されている。

奈良交通では特別仕様貸切バス4台を「四神」シリーズとして展開することを予定している。

「青龍」は 2019年4月に導入した「朱雀」に続くもので、残る「玄武」と「白虎」は2020年度中に導入する計画である。