案内所・旅行センターを一部閉所
奈良交通は、五條案内所を閉所するほか、本社旅行センター店舗を閉店する。
五條案内所の閉所
4月13日をもって、五條案内所を閉所する。
今後は近隣の案内所(八木、高田北)を利用するよう案内されている。
本社旅行センター店舗の閉店
3月29日をもって、本社旅行センター店舗を閉店する。店舗は閉店するが、団体営業の業務は継続する。
八木旅行センターは引き続き営業する。
奈良交通は、五條案内所を閉所するほか、本社旅行センター店舗を閉店する。
4月13日をもって、五條案内所を閉所する。
今後は近隣の案内所(八木、高田北)を利用するよう案内されている。
3月29日をもって、本社旅行センター店舗を閉店する。店舗は閉店するが、団体営業の業務は継続する。
八木旅行センターは引き続き営業する。
台風7号は8月15日の朝から夜にかけて近畿地方を縦断した。
奈良交通は、高速バス、空港リムジンバス、定期観光バスのほか、一部の一般路線・コミュニティバスについて、事前に運休を決めた。このほか、各地の案内所と八木旅行センターの休業も事前に決めた。
8月15日は朝から午後まで大部分の路線で運行を見合わせるなど、大きな影響があった。
8月14日以降の台風の影響による運行状況は下記のとおり。
上記以外の路線も、15日は大部分の路線で15時頃まで運行を見合わせた(西大和・葛城営業所の路線は一部を除き運行)。山間部の一部路線は、その後も運休や折り返し、迂回運行を実施した。
「奈良若草山トワイライト・夜景観賞バス」は、14日は運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は終日運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は15時頃まで運行を見合わせた。
8月15日は終日にわたって、すべての案内所、八木旅行センターを休業した。
奈良交通は、4月1日から八木案内所の営業時間を変更した。五條旅行センターは、3月31日をもって業務を終了した。
八木案内所の営業時間を下記のとおり変更した。
営業時間の変更は路線バス窓口のみで、併設の八木旅行センターの営業時間は変更していない。
五條旅行センターでの旅行業務とギフトカード、宝くじの取り扱いは、3月31日をもって終了した。五條案内所の路線バス窓口は引き続き営業する。
新型コロナウィルス感染拡大の影響は、奈良交通の案内所や予約センター、関連店舗の営業にも及んでいる。
奈良県が政府の緊急事態宣言の対象から除外されたことで、一部の店舗では営業を再開している。
(この記事は、営業内容の経過がわかるように順次追記を行ってきましたが、5月29日で更新を停止します。以後の経過は、新しい記事として掲載します。)
4月16日から当面の間、以下の案内所の休業日を増やす。
忍海案内所は全日休業する。その他の案内所は、週間の定休日を1、2日増やすほか、毎月最終日曜日の営業は行わない。
4月19日、26日は天理案内所を休業する。
天理案内所は、毎月26日および例年4月17日から19日など特定の日は、天理教の行事のため曜日に関係なく営業することになっている。本年はコロナウィルス感染拡大の影響により、日曜日である4月19日・26日は休業する。
4月25日から当面の間、以下の案内所で始業時間の繰り下げ、終業時間の繰り上げ、日曜日の休業などを実施する。変更の内容は各案内所によって異なる。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で高速バス・リムジンバスの大半の便が運休していることから、総合予約センターの営業時間を短縮する。
4月16日からは、受付開始を8時30分から9時に変更する。5月10日からは、終了時刻を1時間繰り上げて18時に変更する。
4月25日から、県内各地の旅行センターを休業する。電話による予約や問い合わせは通常通り受け付ける。
八木旅行センターは当初5月6日まで休業としていたが、休業期間を31日まで延長する。
6月1日から営業を再開する。ただし、八木旅行センターは営業時間を短縮し、五條旅行センターはこれまでの定休日に加えて木曜日も休業する。
県内外各地で営業している飲食店舗では、4月16日または4月23日以降、休業または営業時間を短縮している。
一部の店舗では、5月20日から順次、営業時間を短縮して再開している。
奈良交通はこのほど近鉄奈良駅の「奈良ラインハウス」の1階部分を改装した。
定期観光バスの受付窓口を縮小して売店を移動し、売店のあった場所に旅行センターが移った。旅行センターのあった場所にはフルーツカフェが出店した。