案内所・旅行センターを一部閉所
奈良交通は、五條案内所を閉所するほか、本社旅行センター店舗を閉店する。
五條案内所の閉所
4月13日をもって、五條案内所を閉所する。
今後は近隣の案内所(八木、高田北)を利用するよう案内されている。
本社旅行センター店舗の閉店
3月29日をもって、本社旅行センター店舗を閉店する。店舗は閉店するが、団体営業の業務は継続する。
八木旅行センターは引き続き営業する。
奈良交通は、五條案内所を閉所するほか、本社旅行センター店舗を閉店する。
4月13日をもって、五條案内所を閉所する。
今後は近隣の案内所(八木、高田北)を利用するよう案内されている。
3月29日をもって、本社旅行センター店舗を閉店する。店舗は閉店するが、団体営業の業務は継続する。
八木旅行センターは引き続き営業する。
奈良交通は4月1日に一部路線でダイヤ変更を実施する。
水越神社→柳生丹生の区間を延長するほか、柳生小学校からの下校便の運行曜日・時刻を変更する。
平日の[15]航空自衛隊行きの時刻を変更する(高畑町発7:50→7:47、高畑町→福智院町の間のみ変更)
「高の原梅美台線を短縮 4月1日実施」で既報のとおり、梅美台三丁目-木津駅東口の区間の運行を取りやめ、下記系統を廃止する。
廃止する[34]高の原駅-木津駅東口系統は、大部分を[30]高の原駅-平城山駅-梅美台三丁目系統に置き換え、一部を[31]高の原駅-梅美台三丁目系統に置き換える。JRへ接続するため、終日にわたって平城山駅経由の[30]系統を運行する(現行は朝と夕方以降のみ)。
終日にわたって運行時刻を変更し、11時台~14時台は運行を取りやめる。一部の時間帯で、廃止する高の原梅美台線[34]系統に代わる増便を行う。
時間帯ごとの運行系統は、下記のとおり変更する。
平日の天理駅発7:14[21]山辺高校行きの運行を取りやめる。
智辯スクール線の運行回数・時刻を変更する。下校便の2台運行は取りやめる。
奈良交通は、JR・近鉄奈良駅から天理駅へ運行している「やまと号連絡バス」の運行形態を3月16日から変更する。
これまではJR奈良駅と近鉄奈良駅のみ停車し、天理駅まで直行していたが、3月16日からは、一般路線バス([50]天理駅行き)として運行する。
近鉄奈良駅ののりばは、夜行高速バスの「20番のりば」から、天理方面路線バスの「3番のりば」に変更する。
昭和から平成にかけて奈良交通で活躍してきた3扉の路線バスは、残り1台になったとみられる。3月上旬の時点で、北大和営業所に、奈良22き・581(日野KC-HU2MPCA)が残っている。
また、県内外の広い範囲で活躍してきた大型9m車(大型車ショート系)の路線バスも、残り1台になったとみられる。3月中旬の時点で、北大和営業所に、奈良22き・566(日野KC-RU1JJCA)が残っている。
2023年10月以降、北和地区を中心に新車の導入が進められており、3扉車・大型9m路線車ともに徐々に数を減らしてきた。
奈良交通と阪急観光バスは、4月1日から大阪空港リムジンバス(天理駅・JR奈良駅-大阪空港)の運行経路・時刻を変更し、運賃を改定する。
近鉄奈良駅への乗り入れを休止し、大阪空港行きはJR奈良駅から直接新大宮駅へ向かう(JR奈良駅・天理駅行きは逆向きの経路)。
変更後の運行時刻は下記のとおり。
運賃を下記のとおり改定する。
区間 | 券種 | 現行 | 改定 |
---|---|---|---|
第二阪奈生駒-大阪空港 | 片道 | 1,200円 | 1,400円 |
回数券11回 | 12,000円 | 14,000円 | |
回数券6回 | 6,840円 | 7,980円 | |
JR奈良駅から大和西大寺駅南口の間-大阪空港 | 片道 | 1,510円 | 1,750円 |
回数券11回 | 15,100円 | 17,500円 | |
回数券6回 | 8,610円 | 9,980円 | |
天理駅-大阪空港 | 片道 | 1,760円 | 2,050円 |
回数券11回 | 17,600円 | 20,500円 | |
回数券6回 | 10,030円 | 11,690円 |
回数券は「スマホ回数券」のみ設定。