「精華くるりんバス」の運行を再編 一部をデマンド交通に転換
精華町は、10月1日にコミュニティバス「精華くるりんバス」の運行を再編した。
北ルートを休止したほか、南ルートは朝の1便を除き、東畑への乗り入れを休止した。コミュニティバスを休止した地区では、同日からデマンド交通を導入した。
精華町は、10月1日にコミュニティバス「精華くるりんバス」の運行を再編した。
北ルートを休止したほか、南ルートは朝の1便を除き、東畑への乗り入れを休止した。コミュニティバスを休止した地区では、同日からデマンド交通を導入した。
天理市は、コミュニティバス「いちょう号」東部線・西部線の運行を3月31日限りで廃止した。
同時に廃止したデマンドタクシー「ぎんなん号」と合わせて、4月1日から新しいデマンド交通「チョイソコてんり」に転換した。
生駒市は、1月4日からコミュニティバス鹿ノ台線の本格運行を開始した(月・水・金曜日運行のため、実際の運行は1月5日から開始)。
鹿ノ台地区では2022年8月から、学研奈良登美ヶ丘駅を起終点として住宅地内を循環するコミュニティバスの実証運行を行った。地域主体の利用促進が実り、本格運行に移行するための条件を満たした。
コミュニティバスの運行経路は下記のとおり。住宅地内を8の字状の経路で運行する。
運行は奈良交通に委託し、月・水・金曜日の日中に8便運行する(祝日と年末年始は運休)。運賃は大人190円。各種ICカードが利用できる。
台風7号は8月15日の朝から夜にかけて近畿地方を縦断した。
奈良交通は、高速バス、空港リムジンバス、定期観光バスのほか、一部の一般路線・コミュニティバスについて、事前に運休を決めた。このほか、各地の案内所と八木旅行センターの休業も事前に決めた。
8月15日は朝から午後まで大部分の路線で運行を見合わせるなど、大きな影響があった。
8月14日以降の台風の影響による運行状況は下記のとおり。
上記以外の路線も、15日は大部分の路線で15時頃まで運行を見合わせた(西大和・葛城営業所の路線は一部を除き運行)。山間部の一部路線は、その後も運休や折り返し、迂回運行を実施した。
「奈良若草山トワイライト・夜景観賞バス」は、14日は運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は終日運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は15時頃まで運行を見合わせた。
8月15日は終日にわたって、すべての案内所、八木旅行センターを休業した。
広陵町は、7月1日にコミュニティバスの路線を再編した。主な変更点は下記のとおり。