「その他」に関する記事
奈良交通は、2月から実施している「サイクル&バスライド」の実証実験を、永井町停留所でも実施する。
「サイクル&バスライド」は、自宅などからバス停付近の駐輪場まで自転車で移動し、そこから路線バスに乗り換えて目的地に向かう移動方法である。
実証実験の詳細は下記のとおり。
- 実施期間:2022年10月15日~2023年4月15日(延長の場合あり)
- 対象停留所と駐輪場、利用時間:
- 永井町(スギドラッグ南永井町店駐輪場、5時~25時(最終バス発車後まで))
- バス利用者の駐輪は無料。ただし利用には事前申し込みが必要。
情報源:奈良交通ホームページ
奈良交通は6月1日から7月31日まで、Instagram(インスタグラム)キャンペーンを実施する。
奈良交通のInstagramをフォローしたうえで、沿線の風景、スポット、グルメなど指定された内容の画像を指定された方法でInstagramに投稿して応募できる。
受賞者には定期観光バスペア乗車券または奈良交通の中古部品などが贈られる。
(応募方法など詳細は奈良交通ホームページをご覧ください。)
情報源:奈良交通ホームページ
「第22回スルッとKANSAI電車&バスまつり」は、2022年6月12日(日曜日)に奈良市の朱雀門ひろばで開催される。スルッとKANSAI協議会がこのほど発表した。
会場への入場は事前応募が必要で、応募数が上限に達すると受付は終了する。応募の受付は、5月23日に開始する予定である。
[参考]スルッとKANSAIホームページ (別画面で開きます)
当イベントの奈良県での開催は、2009年に大和郡山市で開催された「第9回スルッとKANSAIバスまつり」以来13年ぶりとなる。昨年9月には、朱雀門ひろばで「第21回スルッとKANSAI電車&バスまつり」が開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大のため中止となった。
「スルッとKANSAIバスまつり(電車&バスまつり)」は、台風の接近や新型コロナウイルスの感染拡大のため、過去6回のうち4回が中止されている。今回も新型コロナウイルスの感染状況によって中止または延期となる場合がある。
過去の「スルッとKANSAIバスまつり」の実施状況
- 2021年「第21回スルッとKANSAI電車&バスまつり」:新型コロナウイルス感染拡大のため中止(9月12日・奈良市)
- 2020年「第20回スルッとKANSAI電車&バスまつり」:新型コロナウイルス感染拡大のため中止(6月14日・吹田市)
- 2019年「第19回スルッとKANSAIバスまつり」:開催(6月16日・京都市)
- 2018年「第18回スルッとKANSAIバスまつり」:台風接近により中止(9月30日・京都市)
- 2017年「第17回スルッとKANSAIバスまつり」:台風接近により中止(9月17日・神戸市)
- 2016年「第16回スルッとKANSAIバスまつり」:開催(9月25日・堺市)
大和西大寺駅から臨時バス運行
「第22回スルッとKANSAI電車&バスまつり」の開催に伴い、奈良交通は大和西大寺駅南口から会場まで臨時バスを運行する。
- 運行日:2022年6月12日
- 運行区間:大和西大寺駅南口(11番のりば)-朱雀門ひろば前(会場南側観光バス駐車場内)
- 運行時間:
- ゆき(大和西大寺駅→会場) 8:50~15:30の間 随時運行
- かえり(会場→大和西大寺駅) 10:30~17:30の間 随時運行
- 運賃:大人240円、小児120円
- その他:途中の停留所には停車しない
更新履歴:2022年5月16日掲載、5月26日追記(臨時バス運行について)
奈良交通は、2月から奈良市内の2か所で実施している「サイクル&バスライド」の実証実験を、白土町停留所でも実施する。
「サイクル&バスライド」は、自宅などからバス停付近の駐輪場まで自転車で移動し、そこから路線バスに乗り換えて目的地に向かう移動方法である。
白土町での実証実験の詳細は下記のとおり。
- 実施期間:2022年5月10日~11月10日(延長の場合あり)
- 対象停留所と駐輪場、利用時間:
- 白土町(奈良交通奈良営業所敷地内駐輪場、5時~25時(最終バス発車後まで))
- バス利用者の駐輪は無料。ただし利用には事前申し込みが必要。
情報源:奈良交通ホームページ
3月3日から6日まで、「スルッとKANSAI バスまつりグッズ・中古部材オンライン販売会」がオンラインで開催される。
奈良交通のほか6つ事業者が、グッズや中古部品を販売する(一部対象外の事業者あり)。
関連記事:
第21回スルッとKANSAI電車&バスまつりは中止(2021年8月18日)
(2021年のスルッとKANSAI電車&バスまつりは奈良市の朱雀門ひろばでの開催が予定されていたが中止となった)