高速バス奈良名古屋線一部運行再開 3月20日から
奈良交通と名鉄バスは、3月20日から高速バス奈良名古屋線の運行を再開する。
土日祝日に限り、1日2往復運行する。運行はすべて名鉄バスが担当する。予約は3月2日から受け付けている。
- JR奈良駅発:11:50、19:20
- 名鉄バスセンター発:7:40、15:10
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、奈良名古屋線は1月23日から全便運休している。
奈良交通と名鉄バスは、3月20日から高速バス奈良名古屋線の運行を再開する。
土日祝日に限り、1日2往復運行する。運行はすべて名鉄バスが担当する。予約は3月2日から受け付けている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、奈良名古屋線は1月23日から全便運休している。
奈良交通は3月1日から「聖徳太子ゆかりの里わんデイパス」を発売する。
聖徳太子ゆかりの法隆寺をはじめ、信貴山朝護孫子寺や達磨寺、明神山などを含む指定路線を1日自由に乗降できる。ただし、臨時バス系統(信貴山のどか村発着の系統など)には乗車できない。
なお、「聖徳太子ゆかりの里わんデイパス」は観光振興を目的とした乗車券であるため、観光以外での利用は控えるよう呼びかけられている。
毎年梅の見ごろに運行される月ヶ瀬梅林への臨時バスについて、2021年は運行されないことがわかった。月ヶ瀬観光協会がwebサイトで明らかにした。
定期バス(JR奈良駅西口-近鉄奈良駅-石打)は通常どおり運行される。
月ヶ瀬梅渓の「梅まつり」は2月14日から開催されているが、本年は資料や写真の展示以外の催しは中止されている。
奈良交通は3月1日から当面の間、天理、郡山、榛原の各案内所の定休日を追加する。従来の水曜日・日曜日に加えて、土曜日も休業する。
ただし、学期の始まりと下期の始まり(4月・9月・10月・1月の初め)の前後の土曜日は臨時営業する。
また、天理案内所は土日祝日で天理教の行事がある日も臨時営業する(行事の開催状況により変更の場合あり)。
奈良交通の各案内所は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年4月以降営業時間の短縮・特定曜日の休業などを実施している。
1月25日未明、十津川村桑畑の国道168号線で土砂崩れが発生し、現場付近は2月3日12時ごろまで通行止めとなった。
奈良交通は八木新宮線の一部区間を運休し、折り返し運転を実施した。(2月4日から通常の運転に戻っている。)
大塔温泉夢乃湯-七色の区間を運休。
大和八木駅-大塔温泉夢乃湯、七色-新宮駅の区間で折り返し運転。
(大塔温泉夢乃湯→大和八木駅の3便目は約20~30分遅延して運行。)
大塔温泉夢乃湯-七色の区間を運休。([301]大和八木駅→新宮駅系統の3便目は除く。)
大和八木駅-大塔温泉夢乃湯、七色-新宮駅の区間で折り返し運転。
(大塔温泉夢乃湯→大和八木駅の3便目は約20~30分遅延して運行。)
[301]大和八木駅発新宮駅行きの3便目は、大和八木駅からホテル昴まで運行。
ホテル昴-七色の区間を運休。各便の運行は下記のとおり。
ホテル昴-七色の区間を運休。([301]大和八木駅→新宮駅系統の3便目は除く。)
通行止めは2月3日12時ごろに解除されたため、[301]大和八木駅→新宮駅系統の3便目は、通常どおり大和八木駅から新宮駅まで運行した。
各便の運行は下記のとおり。
2月4日から通常どおり運行している。