「WEST NARA わんデイパス」をスマホアプリ「乗換案内」でも発売
奈良交通は5月30日10時から、「WEST NARA わんデイパス」をスマートフォンアプリ「乗換案内」(ジョルダン株式会社)でも発売する。
「乗換案内」アプリで購入するとスマートフォンの画面に券面が表示され、そのままバスに乗車できる。乗車券の発売窓口がない場所からでも利用できる。
「WEST NARA わんデイパス」は、大和郡山・西和地区の指定区間を1日自由に乗降できる乗車券で、2023年3月31日まで発売している。
奈良交通は5月30日10時から、「WEST NARA わんデイパス」をスマートフォンアプリ「乗換案内」(ジョルダン株式会社)でも発売する。
「乗換案内」アプリで購入するとスマートフォンの画面に券面が表示され、そのままバスに乗車できる。乗車券の発売窓口がない場所からでも利用できる。
「WEST NARA わんデイパス」は、大和郡山・西和地区の指定区間を1日自由に乗降できる乗車券で、2023年3月31日まで発売している。
奈良交通は、西和地区の指定区間を1日自由に乗降できる「WEST NARA わんデイパス」を発売する。従来は「聖徳太子ゆかりの里わんデイパス」として発売していたが、指定区間を大和郡山市や安堵町に広げる。
指定区間には、法隆寺、信貴山朝護孫子寺、達磨寺、明神山のほか、郡山城跡や飽波神社などの名所旧跡を含む。
なお、「WEST NARA わんデイパス」は観光振興を目的とした乗車券であるため、観光以外での利用は控えるよう呼びかけられている。
奈良交通は4月5日から、フリー乗車券のすべての券種でスマートフォンアプリによる発売を始めた。
今回導入したアプリはジョルダン株式会社の「乗換案内」で、購入するとスマートフォンの画面に券面が表示され、そのままバスに乗車できる。乗車券の発売窓口がない場所からでも、フリー乗車券が利用できる。
奈良交通は、4月1日からフリー乗車券の適用範囲を変更した。
大和西大寺駅南口への路線延長に伴い、各券種とも下記の区間を適用範囲に追加した。
「奈良公園・西の京 世界遺産 1-Day Pass」の適用範囲から、下記の区間を除外した。
上記の区間は、「奈良公園・西の京・法隆寺 世界遺産 1-Day Pass Wide」、「奈良・大和路 2-Day Pass」で引き続き利用できる。
奈良交通は3月1日から「聖徳太子ゆかりの里わんデイパス」を発売する。
聖徳太子ゆかりの法隆寺をはじめ、信貴山朝護孫子寺や達磨寺、明神山などを含む指定路線を1日自由に乗降できる。ただし、臨時バス系統(信貴山のどか村発着の系統など)には乗車できない。
なお、「聖徳太子ゆかりの里わんデイパス」は観光振興を目的とした乗車券であるため、観光以外での利用は控えるよう呼びかけられている。