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「ボンネットバス」に関する記事

「奈良のバス100周年記念フェスタ」当日の模様

奈良交通は5月27日・28日の両日、宇陀市の道の駅「宇陀路大宇陀」で「奈良のバス100周年記念フェスタ」を開催した。奈良県のバス事業ゆかりの地で開催されたイベントは、好天に恵まれ多くの来場者でにぎわった。27日午前には関係者や来賓を招いた式典が開催された。

ボンネットバスなど各種車両の展示

道の駅の駐車場ではパトカー、タクシー、A型フォード、ボンネットバスが展示された。

ジェイ・バス株式会社所有のボンネットバス

ジェイ・バス株式会社所有のボンネットバス(いすゞBX553、車体:北村製作所、1960年式)。羽後交通で活躍ののち長らく放置されいたものをレストアして2013年に再登録した。

式典ののち関係者や来賓を乗せたボンネットバスが出発した。

ボンネットバス試乗会

関係者の試乗に続いて、事前に募集した一般客を乗せた試乗会も行われた。

ボンネットバスを使用したツアーを実施

奈良交通は7月25日、26日および9月5日、6日に、ボンネットバスによるツアーを実施する。「懐かしのボンネットバスの旅!幻の大仏鉄道遺構めぐり」と題して、JR・近鉄奈良駅を起点に、かつて奈良と加茂を結んでいた「大仏鉄道」の遺構をめぐる。

大仏鉄道は、関西鉄道(現在のJR大和路線)の一部として明治時代の一時期に存在していた鉄道路線である。現在の県(府)道奈良加茂線に近い経路をたどっていたが、勾配が急であったことから、現在の木津経由の路線が開通したのち廃線となった。開通当初の終着駅が「大仏駅」であったことから、大仏鉄道と呼ばれている。近年は、奈良市と木津川市などが協力して遺構を紹介したパンフレットを作成するなど、観光資源として注目されている。

なお、7月運行分は予約で満席となっている。

五條市バス専用道のボンネットバス 運行日程追加

奈良交通は8月下旬に五條市のバス専用道でボンネットバスを運行するツアーを実施したが、好評につき運行日程を追加し、9月28日から30日まで運行する。

運行は「奈良営業所おすすめ企画 懐かしのボンネットバスで行く幻の五新鉄道」という名称のツアー企画となっており、乗車には予約が必要である。

五條市バス専用道でボンネットバス運行

奈良交通は8月23日から31日まで、五條市のバス専用道でボンネットバスを運行する。

運行は「奈良営業所おすすめ企画 懐かしのボンネットバスで行く幻の五新鉄道」という名称のツアー企画となっており、全日程とも予約で満席となっている。

五條市のバス専用道は、かつて国鉄阪本線として建設されたもので、軌道敷の一部をバス専用道として利用している。阪本線は五條と新宮を結ぶ五新線の一部であったことから、五新鉄道と呼ばれることもある。

専用道では、国鉄バス(現、西日本JRバス)が五条駅-城戸でバスを運行していたが、2002年から奈良交通が運行を引き継いだ。道路施設の老朽化のため、9月30日で専用道が閉鎖されるのに先立ち、本ツアーが企画された。

奈良交通のボンネットバスは3月14日まで定期観光バスとして運行していたが、それ以降、定期運行はない。

ボンネットバス復活

奈良交通は創立70周年を記念して、ボンネットバスを定期観光バスで運行する。

近年休車状態となっていた1966年式のボンネットバス(いすゞBXD30)を整備のうえ運行する。このボンネットバスは、2004年から2005年にかけても定期観光バスとして運行しており、およそ7年半ぶりの復活となる。

創立70周年にちなんで登録番号を「奈良230い・・70」に変更し、「シーカくん号」の愛称で運行する。

「ボンネットバス「シーカくん号」で巡る西の京」

  • 運行日
    2013年4月26日~5月6日の毎日、
    5月10日~11月30日の金曜・土曜・日曜・祝日、
    2014年3月1日~14日の毎日
  • 発車時刻 JR奈良駅 9:30 近鉄奈良駅 9:35
  • 観光場所 薬師寺、唐招提寺、平城宮跡朱雀門、東大寺(下車後解散)
  • 所要時間 約3時間
  • 料金 大人2,500円 小人1,000円
    (薬師寺玄奘三蔵院「大唐西域壁画」が公開されない場合は、大人2,200円 小人900円)
  • 定員 1日あたり26名限定
  • 車両 いすゞBXD30(1966年式)
  • ボンネットバスで運行できない場合は通常の車両で運行する。