R169ゆうゆうバス 全線の運行を再開
下北山村上池原で一般車両通行止めとなっていた国道169号線は、6月28日5時30分から仮橋の交互通行による一般車両の通行を再開した。この区間の通行止めは2023年12月23日夜から続いていたが、斜面の監視体制が整備され、半年ぶりに一般車両が通行できるようになった。
R169ゆうゆうバスは前鬼口-下桑原の区間を運休していたが、29日から全線の運行を再開した。
下北山村上池原で一般車両通行止めとなっていた国道169号線は、6月28日5時30分から仮橋の交互通行による一般車両の通行を再開した。この区間の通行止めは2023年12月23日夜から続いていたが、斜面の監視体制が整備され、半年ぶりに一般車両が通行できるようになった。
R169ゆうゆうバスは前鬼口-下桑原の区間を運休していたが、29日から全線の運行を再開した。
上北山村西原-河合の区間で通行止めとなっていた国道169号線は、4月24日15時から片側交互通行による通行を再開した。
R169ゆうゆうバスは、4月1日から福神駅・大淀バスセンターから西原までの運行となり、4月中旬からは下田までの運行となっていた。24日午後の便から、前鬼口までの運行を再開した。
前鬼口-下桑原の間は、2023年12月に下北山村で発生した土砂崩れの影響により引き続き運休する。通行止め区間の再開の見通しは立っていない。
4月1日と2日に県内で土砂崩れが相次いで発生し、奈良交通の路線バス・コミュニティバスの運行に影響が及んでいる。
宇陀市室生大野の主要地方道吉野室生寺針線(県道28号線)で、4月2日深夜に土砂崩れが発生した。復旧のめどは立っていない。
奈良交通は室生線について、下記のとおり運休・迂回運行を実施している。
4月中旬以降、運行区間は室生口大野駅-(迂回)-室生龍穴神社-室生郵便局-室生寺となったが、延長した日は明らかでない。(4月27日追記)
国道169号線は、上北山村西原で土砂崩れが発生したため、4月1日朝から上北山村西原-河合の区間で通行止めとなっている。復旧のめどは立っていない。迂回路はあるが、大型車は通行できない。
奈良交通は、1日からR169ゆうゆうバスの西原-下桑原の区間を運休している。
R169ゆうゆうバスは、2023年12月に下北山村で発生した土砂崩れの影響により、上北山中学校-下桑原の区間を運休していた。今回の災害で、運休の区間が延びることとなった。
国道169号線は、下北山村上池原で土砂崩れが発生したため、12月23日夜から上北山村河合-下北山村上池原の区間で通行止めとなっている。この土砂崩れでは、走行中の車2台が巻き込まれた。
29日現在、通行止めの区間は下北山村前鬼-上池原となっているが、復旧のめどは立っていない。
奈良交通は、24日からR169ゆうゆうバスの上北山中学校-下桑原の区間を運休している。なお、12月29日~1月3日は年末年始のため全区間運休する。
台風7号は8月15日の朝から夜にかけて近畿地方を縦断した。
奈良交通は、高速バス、空港リムジンバス、定期観光バスのほか、一部の一般路線・コミュニティバスについて、事前に運休を決めた。このほか、各地の案内所と八木旅行センターの休業も事前に決めた。
8月15日は朝から午後まで大部分の路線で運行を見合わせるなど、大きな影響があった。
8月14日以降の台風の影響による運行状況は下記のとおり。
上記以外の路線も、15日は大部分の路線で15時頃まで運行を見合わせた(西大和・葛城営業所の路線は一部を除き運行)。山間部の一部路線は、その後も運休や折り返し、迂回運行を実施した。
「奈良若草山トワイライト・夜景観賞バス」は、14日は運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は終日運休した。
下記のコミュニティバスは、15日は15時頃まで運行を見合わせた。
8月15日は終日にわたって、すべての案内所、八木旅行センターを休業した。